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Mon
2011.01.17
20:19
 
銀魂 シーズン其ノ弐 07 【完全生産限定版】 [DVD]銀魂 シーズン其ノ弐 07 【完全生産限定版】 [DVD]
(2008/01/23)
杉田 智和、釘宮 理恵 他

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本放送は2年目第76話。
今日のより魂から柳生篇開始です。全6話なので、DVDは次の8巻まで続きます。

この長編はかなり好みです。テレビシリーズ録画分を何度見返したことか。ギャグとシリアスが丁度いい塩梅で混じってて、ていうかギャグが多めで、尚且つ最近のシリアス長編にありがちな長ったらしい敵方の個人的事情の説明台詞もほとんどない。(正直、大元である原作「銀魂」の長編で出来がいいのは初期。最近は長編の設定そのものは面白いけど説明台詞がちと冗長)
むしろ柳生篇では説明台詞が心理戦で効果的に使われているのが面白い。

必要最低限の情報(九ちゃんの個人的事情ととお妙さんとの過去)と、分かりやすい<お妙を取り戻す>という展開に銀魂らしいギャグの応酬をからめたバトル、シリーズを積み重ねたことによって得られた銀さんと新八の兄貴と弟分の関係と名セリフ・・・どれをとっても面白いのです。考えてみたら、結構ジャンプの王道的展開なんだよね。

銀魂 2011年 カレンダー銀魂 2011年 カレンダー
(2010/10/06)
不明

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ちなみに今年のアニメ銀魂カレンダーの5・6月が柳生篇をモチーフにした描きおろしなわけです。正面を向いて何かを見据えて睨んでいる新八の後ろを護っているのが銀さん。このイラスト大好き!

というわけで、以下感想。

 

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「そういう時は黙って赤飯」

はじまりは九ちゃんとお妙の過去。ちゃんと描写で見せてるのが、今となってみれば珍しい。これがシリーズを重ねていくにつれてだんだん説明台詞が多くなっていくw

考えてみれば九ちゃんの声がルキアな折笠富美子さんなので、声を聞けば女だってまるわかりなのです。
なのに当時のエンディングテーマは裸祭りの様相を呈した男性キャラの中にあって、九ちゃんだけ胸にさらしをまいていた。他に女性キャラがいなかったせいもあって、男なのか、女なのか、その微妙な線をあのエンディングは描写していたりするのかな?(もっともあのエンディング、キャバクラを訪れた将軍の話の特別仕様エンディングのモザイクがとれたDVDバージョンを見たときの衝撃のほうが大きかった)
折笠さんと言えばギアスのシャーリーといった実に可愛らしい声が印象に残っています。あえて男っぽい声をした女性声優ではなく女性が無理したような男性声を出す感じを採用したのは、九ちゃんの過去が絡んでいるのかな~と思ったり思わなかったり。

さて。
スナックすまいるを訪れた土方。入店して歓迎されているシーンがカットされているのがちと残念。これ、柳生篇のオチで同じくすまいるを訪れた時の包帯ぐるぐるで誰か分からずブーイング浴びてる場面と対になってるんだけどな。

お妙と九ちゃんの物語と同時に語れるのが、近藤の見合い話。この二つの話の絡み具合が面白いデス。柳生篇がシリアスに偏らなかったのは、近藤とモノホンのゴリラとの見合い話が酷い下ネタだったから(味噌の道なんてよく放送できたなあ)。 当時モザイクかかったうんこがしっかり描写されたことに衝撃を受けましたw 今となっては慣れてしまったが。
そういえば、万事屋(新八)の事情に近藤が絡んだことで土方と沖田まで物語に参戦してくる。かぶと狩りじゃああああ!や幽霊騒動と同じく銀魂内メインキャラが総出演してます。そういう意味では紅桜篇よりキャラ的にはバランスが取れているような。もっとも、絡むはずがないのに無理やり絡んでくると物語が破たんしてしまうわけで、この場合は「近藤がお妙のストーカー」という設定があったればこそだ。

たまたまお妙と九ちゃんがいて、尚且つ近藤の見合い現場の屋根の修理を依頼されていた万事屋。ここで3日間3食豆パン食ってると言っているのは後の伏線。パンの通常の消費期限なんて製造日+3日なので、この時点で期限ギリギリwもしかして、バブルス王女を平手打ちしたときの「食い物粗末にすんじゃねーーー!」もアレを踏まえていたりして? そして次の日雨が降ってる。豆パン大量に買い込んで、切れた後に雨なんて降ったりしたら・・・
 
で、近藤が適当にジェスチャーを交えた「ウホッ」が「ちょっと庭でも一緒に散歩しにいかないか?」(←テロップ付)だったのに笑った。この近藤の見合い話の顛末とか面白いんだよなあ。ここでの近藤を巡った銀さんと神楽の絶妙なコンビネーションが兄妹みたいで可愛い。

これ本当に銀魂?と思うような九ちゃんとお妙さんのキスシーンを目撃した新八・・・といったシリアスな展開に、ゴリラを巡った騒動をはじめた銀さん&神楽と近藤といったギャグが乱入する。お妙の涙を見た銀さんの描写で、一瞬時が止まった感じになるのが印象的ですな。「嫌なもん見ちまった」だなんて、ここだけ抜き出すと惚れた腫れたが頭に浮かんでしまいます。が、実際のところお妙の「らしくない」表情に戸惑っていたのかもしれない。銀魂内において、「笑う」ことはかなり重要なのです。ここでは神楽が自分の母親の言葉を引用してますが、息子を殺された源外がどうすればいいと嘆いた時も、竜宮篇のオチも、吉原炎上篇での酒語りも、どれも笑う事がキーになってる。いつも頬笑みを絶やさないお妙の異常は、つまり銀魂本編でも異常な事態なのかも?
(関係ないですが、3年目後期OPテーマ「アナタMAGIC」の♪素敵なあなたに笑われたいよ って歌詞が銀魂らしくて大好きです)

続きどうなるの?という上手いタイミングで次週に続く。いや~柳生篇面白いなっ!


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テーマ * 銀魂 ジャンル * アニメ・コミック
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