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Sun
2010.12.26
00:05
 
銀魂 07〈完全生産限定版〉 [DVD]銀魂 07〈完全生産限定版〉 [DVD]
(2007/01/24)
杉田智和、釘宮理恵 他

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第23話「困った時は笑っとけ笑っとけ」は、サブタイトルの中で一番好き。
ということで、銀魂サブタイこれくしょん!Tシャツを買いました。私のパソコンのモニターではリンク先の画像の文字色がピンクに見えるけれど、実際はもっと赤っぽかったです。これ、普通に外で着れるんじゃね?と思う私は変なのか否か。

23話と紅桜篇を絡めてちょっとだけ。



 

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この話は坂本辰馬登場回。攘夷戦争時代に銀時・桂・高杉とともに戦った盟友の一人で銀時の友人でもある。
サブタイトル「困った時は笑っとけ笑っとけ」を体現するように、たとえ宇宙生物に襲われて死にかけようが常に笑っている。銀時を常に「金時」呼ばわりしたりと、どことなくアホっぽいキャラ像とは裏腹に、結局は負け戦となった攘夷戦争を途中放棄して宇宙にあがる選択をしたのは商売(貿易)を行うことで地球と天人双方に利益をもたらし、それによって関係の調和を図るため・・・といった、何気に重い設定も持っているのが特徴。
そして、銀時・高杉・桂とは違って吉田松陽の教えを受けていない。松陽先生の存在がキーになる新訳紅桜篇でも本編中に出番がなかったのはなるほど、と。

「こう見えてもこの星が好きでねえ」23話で印象に残ったセリフはこれだ。

紅桜篇なり、今現在までの原作進行なりを見てしまうと、そう言いきってしまう銀時がなんだか切ない。
戦場で屍の追剥をしていたのを松陽先生に救われた幼年時代があり、その松陽先生を喪って今まさに攘夷と称した天人排斥戦争まっただ中。それも後に負け戦でしかない。
高杉のように世界への恨みではなく「この星が好き」だと言い切れるのはどうしてなんだろう。しかも「この星が好き」だから余所者の天人をぶっ殺して地球を護ろう、というわけでもない。
「地べたおっこちた流れ星でも釣りあげて、もっぺん空にリリースよ」

戦場に一人でいたのを救ってくれたのは松陽。
だとしたら、それと同じことをしたいのかなとか思ってみたり。

新訳紅桜篇でのラストの見せ場「バクチ・ダンサー」が使用される殺陣において、たびたび桂のサポートをしている様子が描かれています。ジャンプマンガお馴染みの必殺技として描写せずに、あの数分の殺陣の中に銀時の戦い方の特徴がしっかり描かれているのが素晴らしい。
剣が折れた桂を3体の同じ姿をした天人が襲おうとしたとき、同じく空中に舞い上がった銀時が蹴りあげて動きを制し、落ちるまでの間に斬りつつ、持っていた2本の刀のうち一つを叩きつけて桂に託す。それを拾い上げた桂と着地した銀時が背中合わせで敵を斬る。ここだけでサポートが既に3回もある。
主体として攻撃しつつ誰かをサポートする・・・それが銀時の戦い方というのが実に分かりやすかった。この殺陣が良いのは、ただ作画がよく動くというだけじゃなくて、キャラの特徴までもがしっかり反映されているからです。だから繰り返し繰り返し見てしまう。
余談ですが、「美しく最期を飾りつける暇があるなら・・・」のセリフがあった天人に囲まれた攘夷戦争時代の回想シーンは、こうやって切り抜けたんだろう。

今現在の当の本人はのんべんだらりとマイペースに万事屋稼業・・・それすらも結局は誰かの支えでありたいということなのではないかな。「地べたおっこちた流れ星でも釣りあげて、もっぺん空にリリースよ」と過去に辰馬に言いきったのは今でも変わらない。桂にも昔から変わらないと言われていることを思えば、その変わらなさが彼の魅力なのです。

そういえば、この回の辰馬が屋根の上で宇宙にあがると宣言した場面は明るく希望に満ちた言いまわしになっているのが、「白夜叉降誕篇」の同じ場面では苦々しい言いまわしになっていたのが面白い。
23話がくじ引きで宇宙旅行に当たった!が話の発端となっている割と明るい話だったのに対して、白夜叉降誕篇は基本的に攘夷戦争そのものを(ちらっと)描いているおかげでシリアスになっている。そういった違いから演技プランが違うんだろう。この違いが面白かったです。


まあそんなことはともかくとしても、この話は作画がとても好きっ!白夜叉時代の銀さんが見れるエピソードは今にして思えば貴重なのかもしれない。
ほんっと辰馬の出番ってないんだなあw 紅桜篇で全力でぶった斬る!なんて完全決別した銀時・桂と高杉の関係の調和を図れる役回りといったら設定を考えれば辰馬だろうと思うので、となると彼の登場はホントに終わりの終わりごろになったりして・・


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テーマ * 銀魂 ジャンル * アニメ・コミック
Category * 銀魂
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