感想置場。たまにひとりごと。
http://kagirinakumugen.blog107.fc2.com/
Mon
2010.11.29
17:06
 
銀魂 シーズン其ノ弐 06 [DVD]銀魂 シーズン其ノ弐 06 [DVD]
(2007/12/26)
杉田智和.釘宮理恵

商品詳細を見る


本放送は2年目70話。

作画監督は佐々木洋平さん。私的銀魂の神作画監督さんのおひとりです。
絵を見ただけで見分けられるようになってしまった。

DGSのラジオに小野Dさんの代役として阪口さんがゲストに来た(小野Dさんは既に復活)のを聞いていたので、そういうのを踏まえて見るとなんだか面白かった。
ほんと、なんらかの形で神谷さんがまた銀魂に出てくれないかなあ(いやその前に復活しなけりゃ意味ないけど)
ていうか、荒川アンダー・ザ・ブリッジを見ているので、伍丸弐號と銀さんのセリフが近い位置にあると変な気持ちに。

というときのより魂感想。
以下ネタバレ。

 

more

「可愛いモノも多すぎると気持ち悪い」

「芙蓉篇」の設定説明回。このあたりから長編の過去設定等説明はキャラに喋らせて描写を端折ってるんだよねw 真選組動乱篇しかり、吉原炎上篇しかり、紅蜘蛛篇しかり、ホウイチ篇しかり。むしろ気にならないのは紅桜篇、ミツバ篇くらいで。悪い意味での「ぐだぐだ」というのは、BGオンリーでキャラがのんべんだらりと喋るお遊びではなく、むしろこういう説明セリフのほうだと思ってます。あまりに「説明」すぎて、ちっとも心に訴えかけてこない。だからこういうのは1回見て知識を得たらそれで十分。

「銀魂」の面白いところは、こういう原作の説明セリフをセリフとして落とし込まずに物語として描写すればいくらでも迂回できそうなものなのに、それを決してしないところでしょうか。1話分くらいは出来るんじゃないかな?むしろ描写することで無駄に長引くのを防いでいるような気がしないでもない。

もっとも、源外の説明だけで身の危険も顧みずに(たぶん何も考えてない)あっさり事件に飛び込んでしまうのが万事屋だ~というのはよく分かった。彼らの行動理由(動機)は、相手の事情に深く立ち入る必要はない(=込み入った描写は必要としない)、ただそこに自分たちを必要とする者がいればそれでいい。真選組動乱篇しかり、吉原炎上篇しかり、紅蜘蛛篇しかり、ホウイチ篇しかり。
逆に言えば、万事屋を慕ってくる者がいなければ彼らは動かないのだろう。込み入った深い事情があるかないかは二の次で。

長編のゲストキャラって「寂しさ」を全面に押し出してるような気がする。

「娘に笑顔を」

芙蓉プロジェクトとは、機械家政婦の開発と見せかけて実は死んだ娘芙蓉を甦らせることにあった。本人の人格をデータ化して機械に取り込む・・・

水島版鋼ファンの私としては人体錬成(ホムンクルス)だわ~と思って見ていたら、そのものズバリ錬成陣が出てきて笑ったのはいい思い出。

ぎんたま版れんせいじん
↑が今回の錬成陣ぽいもの。

鋼錬成陣
↑が水島監督版「鋼の錬金術師」の錬成陣。
第1話でエルリック兄弟が母親を甦らせようとした人体錬成陣です。

見比べて見るとビミョーに違うwでも錬成光が青なのは一緒。
別の話で神楽に「格の違いを見せてやる」と言わせてみたりと、何気に鋼ネタもあったり。だから銀魂を見始めたというのが一番最初の理由。

そんな説明回だったけれど、神楽の傘や洞爺湖の先から「しょうゆが出る」場面にはお腹がよじれて痛くなるほど笑ったのを覚えてる。だから説明は省くけどここだけ何度も繰り返し繰り返し見ています。

神楽の傘から一度凄い攻撃をさせておいて、次にしょうゆが出て来る展開の落差!
銀ちゃんが勢いよく木刀を押した!のに、出てきたのはしょうゆw
このあたりのテンポと「間」、そして源外役の青野さんの演技が素晴らしいの一言。

そして、「侍」をデータに付け加えるか否か、新八&たまと目黒&伍丸弐號とでちょうどセリフが対になっているのも面白かった。

「本当に大事な記憶ってのは、何回電源切ろうがブレーカー落ちようが飛ばねえよ」

かつて死んだ息子のためと称して将軍に攻撃をしかけようとしたときに止められて「どうすればいい」と嘆く源外に「長生すればいいんじゃないか」と言った銀時を思い出した。だから芙蓉篇の主要キャラに源外がチョイスされたのかな?と思うと興味深い。源外も芙蓉プロジェクトを推し進めた林流山博士も、どちらも死んだ人間の存在が大きすぎて、息子のため娘のためと称して彼ら自身が他人様に迷惑をかけたのが一緒。今度は源外が流山のやらかした後始末をつけるために行動することになる。

とはいえ直後に電源が落ちてしまい、似たセリフを神楽が言うと「腹立つ」とまで言ってしまうわけだが。
兄貴な銀ちゃん大好きで、何かっちゃ真似してしまう神楽が可愛いすぎる。




次回は芙蓉篇ラスト。これ、やっぱりオチが大好きなんだな~
楽しみです。


スポンサーサイト
テーマ * 銀魂 ジャンル * アニメ・コミック
Trackback(0) Comment(0) 編集[管理者用] このページのトップへ

 

 
Comment

 

 Secret?

 

 

 

 
Copyright © 2017 Blauer×Himmel, all rights reserved.