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Mon
2010.07.12
22:29
 
銀魂 4 [DVD]銀魂 4 [DVD]
(2006/10/25)
杉田智和釘宮理恵

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毎週月曜は銀魂の日~というわけで。
中古ゲームショップで手に入れたのがシリーズ一年目のDVD4巻です。収録話は11話から14話。

 

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第11話「ぺちゃぺちゃした団子なんてなぁ団子じゃねぇバカヤロー」
原作のアニメ化としてはまずまずだったけれど(テンポがゆっくりなのでギャグが滑り気味)、2003年に放映されたテレビドラマ「白い巨塔」ネタが放り込まれていて、本放送時から4年たった今見るとさすがにネタが古い(笑)。時事ネタは賞味期限が短いんだよね。だから竜馬にカエラネタを早くアニメ化するんだ!
しんみり終わる人情ネタなのは良し。

第12話「第一印象がいい奴にロクな奴はいない」
原作のアニメ化としてはまずまずだったけれど、やっぱりどうしようもなくテンポがゆったりなのでギャグが滑り気味。これを見た後に4年目のギャグ回なんて見るとテンポが全然違うのに気付かされて面白い。
キャサリンを追ってタクシーを奪う銀さんと神楽だったが、運転席に迷わず座るのが神楽だったのが面白かった。当時まだ栄光の(?)ゴールデン枠放送だったせいか、奪ったタクシーでキャサリンを追っかける割にたいしたスピードが出ていなかった。安全運転乙。
この回で銀さんの過去がちらっと語られます。原作よりもお登勢さんの旦那さんの墓が何気にバージョンアップしてた。故に銀さんが座り込んでいたのは墓の後ろ側ではなく前の階段の下だった。でもこれ、今放送している「よりぬき銀魂さん」のOPでは原作通り(墓の裏側にいる)になってるんだよね。まあ、この程度の誤差は銀魂だから良いんだけど(笑)。このエピソードは大好きです。「やったやった!」て子供のように無邪気にはしゃぐ銀さんも好き。

第13話「コスプレするなら心まで飾れ」
シリアス回。ギャグが基本的な回では滑っていたけれど、同じテンポでもシリアス回では面白く思えるのだから不思議。そして、私が銀魂にハマった回でもあります。
ちなみに、今年5月3日放送の「よりぬき銀魂さん」5話で再放送されました。
が、実際のところ再放送ではカットされた部分があって、冒頭に桂が万事屋を訪れて定春に噛まれるくだりと、ラストでハム子公子を父親の元に返す(だが豚と間違えた)くだり、キャプテンカツーラが滑ったギャグを言うおまけがありませんでした。

この回は名言が豊富なので聞いていてとても楽しい。何度も捨てようとしても、結局背負ってしまう。あいつらといないと楽しくなくなってしまったから・・・それは結局攘夷戦争に白夜叉として参加した過去があったからこそだ。

仲間が次々と死んでいき、離散してしまった今だからこそ。
誰かを背負わずにはいられない。「いつの間にか」と表現するあたり銀さんらしい。
自分を頼る者たちだけじゃなくて、一度袂を別った者(ヅラ)であってもそれは同じことだ。紅桜篇を見る限りではおそらく高杉も。
「俺のこの剣、こいつが届く範囲は俺の国だ」逆に言えば、届かない範囲のものは興味がない(ので宇宙海賊春雨が裏側で違法な商売をやってようが関知はしない)。だが、届く範囲に限定して全力で護る。作中で何度も語られる護り護られの「護る」という部分が主人公銀さん視点で描かれているこのエピソードで大好きです。
正直銀魂におけるこの手のシリアス話はあまり好きじゃなかったんだが、新訳紅桜篇観賞の後で見るとあらあらびっくりすっかり銀魂の虜になってしまいましたとさ。
「よりぬき銀魂さん」ではヅラの「今度はせいぜい、しっかりつかんでおくことだな」でDOES「僕たちの季節」(新訳紅桜篇の銀時・桂・高杉の幼少時のエピソードを纏めた映像ではじまり攘夷戦争時の3人で締める)に突入する。この流れもとても良かった。

「ったくよう、重てぇなあチクショウ」実際「チクショウ」が単なる悪態をついているわけじゃないというのはBパートをちゃんと見ていればわかるわけで、だからこそ紅桜篇で「ラーメンこぼして捨てた」という松陽先生の本を実際に捨ててるわけじゃないんじゃない?と想像できるのです。

第14話A「男にはカエルに触れて一人前みたいな訳のわからないルールがある」
まあ女であってもカエル見てキャア怖い!なんて言われた日には軽くイラッ☆としますがそれはさておき。
真選組における局長近藤さんの立場を端的に示した回です。土方と沖田がどうして近藤さんを慕っているのか・・・人が良すぎて悪い部分を見ようとしない、どんなことがあっても自分たちを離さないでいてくれる・・・そんな存在の近藤さんに慕っているからこそ、近藤さんが護ろうとする者を自分たちも護る。この部分は13話の銀時視点の護り護られと、ちょうど対比できる部分だろう。銀時の場合は過去に離散してしまった経験があるわけだが、結束した真選組の場合はそれがまだない(鴨太郎という綻びを投入して結束を試したのが所謂「真選組動乱篇」)。ついでに言えば、銀時はあくまでも内に向かう(といいつつ万事屋を営んで厄介事に自分から関わるけれど)が真選組の場合は幕府につかえている立場上自分に直接関係ない「世界」すら護る範疇に含まれてしまうことか。
護り護られという銀魂の主題を13話で主人公視点、14話Aで主要キャラ視点で語らせるというのが面白い構成だと思った。銀魂ってきついギャグの裏側では結構真面目なんだよなあ。

第14話B「脇だけ洗っときゃいいんだよ脇だけ」
先週のWJさるお方の話でちらっと出てきた将軍家のそよ姫のお話。こんなに初期のエピソードだったんだなあ。
神楽主役の回は結構しんみりと出来るお話が多い印象です。ラジオ体操だとか、インディペンデンスデイだとか。

おまけで3分クッキングネタ。妙に可愛らしいフリル付きエプロンを着用した銀さんに笑った。
14話は前後編(プラスおまけ)。原作ネタを2本詰め込んだせいか、テンポ早くて11話や12話と見違えるほど何故か面白かった。


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テーマ * 銀魂 ジャンル * アニメ・コミック
Category * 銀魂
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