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Sun
2010.02.21
23:43
 
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 7(完全生産限定版) [DVD]鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 7(完全生産限定版) [DVD]
(2010/02/24)
不明

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今週24日に発売されます。ということで本編中にCMが流れました!でもこの場面は「LET IT OUT」で私の中でインプットされちゃってるので、他の曲だと違和感、ああいやいや新鮮ですなあ。
ごめん、どうしても、どうしても、天狗にしか見えない・・・

というわけで以下感想。
原作ネタバレあり。 

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めちゃくちゃ面白かった!
今まで見続けてこそ、この話は魅力的になる。これはアニメというより原作の力ですな(アニメFAはどうしても序盤の稚拙さが目立つ。ていうか、アニメ見てるのに原作の力だと言われると、スタッフ微妙ないんじゃないかな 苦笑)。

特別バージョンのEDがものすごく良かった!

FAで今まで描写されてきたことが、「約束の日」のキーワードのもと、全てこの回に一度集約される。キャラだけでなく、台詞や出来事、その全てがここに集まる!
分かりやすいのが、かつてグリードがエドに言った「激情に任せて貴重な情報を失うか?」が今ではエドが「感情に任せてチャンスと情報を失うわけにはいかない」とまで言っている。エドがああまで変わったのは、今までの出来事の積み重ね(リザにイシュヴァールを聞き、マイルズとの会話で自分が何も知らないことを意識する)があったればこそ。
前にグラトニーに飲み込まれかけた小屋まで再登場してます。
そして次回以降はキーワードを元にそれぞれが各自の決意のもと行動していくのだ。

EDは前奏をただ繰り返すだけではなく、一度オフボーカルが入ってたので思わず心の中で歌ってしまった(笑)

メイ・チャンのエピソードがここにあるのは、メイもまた約束の日に絡むからだ。


難を言えば・・・おかげでいかに1クールの描写が後々に影響してくるかがはっきりとしてしまった。
前もってあるべき描写がないための違和感、だ。

「よく考えたら軍の狗になるって決めた時点でプライドも糞もねんだ」
ユースウェルのエピソードをしっかりやった方が、この台詞が生きたのでは。
本人は軍の狗になると決めた。だけど狗と蔑む民の描写が全くないので、<軍の狗>というキーワード自体の印象が薄い。原作を読めば知ってるけど。

メイスンも何事もなく原作通りに出てくる。
ということは、13話で突然出てきた通りすがりの人は肉屋の従業員メイスンさんだったのか!!(←しらじらしく)
あの回のメイスンの描写は、5話の突然出てきたスカーの描写同様にスタッフの痛恨のミス(力量不足)だと思ってる。突然出てきて名前も名乗らずエドの居場所を教える都合のいい人扱いしかできなかった。原作エピソードの取捨選択の仕方を間違った、というか。本来あるべき描写<前もってエドアルとメイスンが会う>イベントがない以上、後でフォローは難しい。<原作を読んでいるから知っているよね>の最たる例がメイスンだった。

この45話で開き直って<原作どおり>にメイスンを出したスタッフにいっそ清々しささえ感じる始末(笑)
ここ最近の回がものすっごく丁寧だから、余計に目立つんだよっ!!

さて。
1クールと新章15話で飛ばされてしまったエピソード炭鉱の町ユースウェルは、メイ・チャンが初めて訪れた場所に変更されてます。
なんだか町の人たちが良い人すぎて逆に違和感なんだが(苦笑)
ユースウェルの人たちって、ブリッグズの連中同様に金にがめつい印象があるので(原作では宿に泊まろうとしたエドに大金ふっかけた)、そのあとしっかり金を要求されるんじゃ?FAだけ見ていたら良い人すぎる印象ですが、原作を知ってると裏があるように思えてしまうなあ。

原作において、一飯の恩を返すのに、それを上回る事(崩れた炭鉱から人々を助け出す)をやってのけた結果得た信頼だと思ってたんだが・・・FAでは、いわゆる<無償の愛>に変更となったは、結局はメイ・チャンとユースウェルのエピソードがなかったためであり、意味合いが変わらざるを得なかったのだろう。すっかり忘れがちだけど、メイの本来の目的は不老不死の法によってチャン族を救うため。それをふまえてのイベントだったのかな。特定の誰かではなく、誰でもなくそこに存在する人々のために、彼女は行動しなければならない。

だから、見捨てる事ができない。

メイのもともとの目的を考えれば、自然かな・・・?

とはいえ、ユースウェルの人々は一枚岩のように良い人すぎる役回しか与えられなかったか、という印象です。砂漠を超えるというメイを引き留めてしまうほどに、砂漠越えが過酷であり、死者をたくさん見てきたから~とかだろうか。そして女の子を一人泊めるのに、周りでわいわい自分たちの素性や家族の様子をぺらぺら喋りまくっているのにちょっと笑ってしまった。良い人すぎて、だからこそヨキみたいなのにすら騙されるんだ。リオールの住人のように、兄弟みたいな外部の人間がきっかけにならなければ目を覚ますこともなかったのかもしれない。


続きます。
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