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Sun
2009.12.06
23:37
 
CMからして面白かった。情報いっぱい!

・24巻表紙公開
なんというか、渋っ!めちゃくちゃ渋い!

・応募者全員サービスはアルの携帯充電器
原作関連の応募者全員はここ最近は切手シート以外華麗にスルーしてきましたが、これは欲しい。
普通に使える、かな?

・リン&ランファンのキャラソンCMがありました。
ランファンの歌は普通に水樹さんっぽかったって水樹さんだから当たり前か。今年は珍しく紅白を見る予定です。仕事で帰れないから録画しよう。

ということで以下感想。
原作ネタバレあり。 

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スロウスを外に押し出す場面でのオリヴィエの登場の仕方!なんだろう、こう、背中がゾクゾクするような快感がありました。見ててとても気持ちが良かった。


軍の病院に入院しているキンブリーの寝ている姿が、妙に几帳面に真っ直ぐな姿勢でした。
ここで思わず笑ってしまったのは私だけだろうかw あの姿勢はかえって苦しいんじゃね?


オリヴィエが兄弟やファルマンを引き連れてスロウスが作った地下道にいき、語る場面。
ここでオリヴィエに「この地下道を錬金術師はどう見るか」と問われるわけですが・・・
なぜ、コンパスをちゃんと使わなかったんだろ。しれっと何気なく地図と一緒におかれていた(笑)。これを見逃してしまったので、最初エドが自分の目で見ただけで空洞がカーブしてると理解したのかと思ってしまった。錬金術師はあくまでも科学者。わざわざ錬金術師と言われたからには、ここはしっかりとコンパスを使って、より<正確な情報>を示すべきでは?・・・コンパスがあったんだから使ったと想像は出来るけれど・・・せっかくあるなら小道具を生かしてほしいな。

そして、過去にしっかり描写していたほうが良かったんじゃ、と残念に思うところが。
ファルマンが記憶力に長けている描写をすることです。15話に出てきたファルマンは独自の記憶力を発揮することはなかったけど、もしあの場面で描写されていたら、この35話で同じく記憶力を発揮するシーンがもっともっと生きてきたんじゃないのか。正直、ファルマンの知識の披露に唐突感がぬぐえず、国土錬成陣を知らせるための都合のよい設定に見えてしまった。そういう不自然さをなくすためにも、細かい描写の積み重ねが必要なんだよね。昨今の1・2クールで終了するアニメならそういう唐突な手法もありかもしれないけれど、これは5クールだ。


とはいえ、ここは面白い場面でもある。ファルマンが中央軍が出てきてからおかしくなった~みたいなことを言うけれど、ここ、<予め軍がおかしい>と知っているからこそ気付いたんだよね。もし彼が事の成り行きを全然知らなかったならば、中央軍が出てきたところで<中央軍をもってしてもなかなか抵抗をやめない民衆>という受け取り方しかできないのではないか。ファルマンは軍に所属する軍人であるがゆえに、自らの内部の行為にはなかなか気付かない。オリヴィエも同様で、軍がおかしいと気づいてから一気に話が進展していくのだ。
と同時にいかにヒューズがいかに優れた洞察力のある人間だったかが分かる。誰もが<おかしい>とは思っていない状況で、ただひとりおかしいと気づいた彼は、やはり亡くなるには惜しいほど洞察力の優れた人だったと改めて気付かされる。自分が所属する軍を疑うこと、ましてややばいとまで言い切るからには、冷静な判断力と情報量が必要なはずだ。
・・・もしヒューズが生きていたら・・・「鋼の錬金術師」はもっと短い巻数で終わっていたかもしれない。出来る大人なキャラは、言い換えれば勝手に情報を集めてくれる便利で都合の良いキャラクター。なのでもっと簡単にゴールに近づいたかも。ヒューズがいないことでより地道な、より遠回りの道を辿らざるを得なくなったのだ。

リオールの話を聞いて驚きを隠せないエド。
ここはアニメでは色がついて、暗い洞窟の中ランプの光のみという少々暗い中の描写だからこそ余計にエドの驚いた感じ、やるせなさが出ていたように思います。
が、リオールだなんて遥か昔の出来事のようだ(笑)マルコーの話の真実の奥の奥といい、一クール目がここでしっかりと生きてくるんだから、もっとちゃんと描写していれば良かったのに・・・


というところでアイザック登場!!
ここでやっと思い出すのか!半年以上たってようやくアイザックが報われた・・・
アイザックは原作既読者を象徴するようなキャラクターで、第一話の時点で国土錬成陣の存在も軍のおかしさも既に知っている。自分は既に知っているのにも関わらず、エドやマスタングといった主要キャラクターは知りもせず、話も聞かないもどかしさというのは、自分が原作も知ってりゃ前作も知ってるのにまた最初からやり直すもどかしさに似てるような気がする。

オリヴィエの一喝で無知は嫌だと人の話を聞き始めた。それを思えば、単なる世間を騒がせた錬金術師でなかったアイザックの言うことを、訳のわからないことだと聞き流さずにしっかりと思い出したのは、やっぱりオリヴィエの影響ある言葉があったからこそだと思うのです。たぶん、オリヴィエの一喝前は、アイザックなんてセントラルを騒がせた馬鹿な錬金術師としか思ってなかったと思うんだよね。エドは思い込んだら一直線!だったのが、他者の指摘(オリヴィエの一喝)によって、今まで聞き流していたことの意味を考えることが出来た。なぜなら無知なのが嫌だからだ。一喝される前と後とで、視野が広くなったというか、エドの受け取り方の違いがよく伝わってきたと思うのは私だけかもしれないけど・・・
アイザックがやろうとしたこと、言わんとしたこと、その意味、ようやくエドたちは考えるのかもしれない。
マスタングはいつ思い出すんだろ。

うーん、だったらアイザックがどうして1話みたいなことをやろうとしたのか、その原因を知りたい。

このアイザックや、リオール、「真実の奥の奥」、第五研究所などというのは、全て1クール目に出てきた内容です。原作からしてそうなんだけど、今までに出てきたキーワードを踏まえた上で新たな謎を語る構成になっているので、原作既読はもちろんFAを35話続けてしっかり見ることで得られる面白さがあると思う。1クールからしっかり見ておくと、この話の面白さに気付くことが出来るはずだ。

というわけで面白かったです。
次週がとても楽しみ。


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テーマ * 鋼の錬金術師 ジャンル * アニメ・コミック
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