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Sat
2008.11.29
21:16
 
ここ最近「喰/霊」を8話まで一挙に見たせいか、同じ幽霊ネタやってるのに「銀魂」の場合えらくほのぼのとしているので非常にギャップがあって。考えてみたら「銀魂」って放送禁止すれすれ、絶対に苦情が来るだろ的なギャグをやる割にはほとんど人が死ぬようなネタがないんだよなあ。

キッズステーションで土曜深夜に4話一挙放送をやっているのですが、そのCMで「笑えて、泣けて、心温まる、銀さんとその仲間たちの生き様」というキャッチコピーがあるわけです。それだけ見るとなんだか「すごく良い話」にされちゃっててちょっと笑ってしまうのですが、ある意味的を得ているなあ、と。まあ、くだらない話も多いけどなw

今回の幽霊旅館編のオチは確かに「心温まる」ものでした。 

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が、エンディングの坂田銀時が歌う「千の風になって」で全てふっとんだw まさかこの曲聞いて大笑いするハメになるとは思ってもみなかった。途中で嗚咽をもらしながら感情的に歌っていたりとか。
うろ覚えで途中から有耶無耶に歌っていましたが、どうせならちゃんと歌ったやつにすれば良かったのに~
途中から本来のエンディングに切り替わるというのはジャッキーネタやった時と同じ手法。画面は幽霊旅館編の総集編(公式MAD)なので、なんか最終回みたいだった。

そういうわけで、エンディングに流れたとおり「千の風になって」の世界観がそのまま今回のネタとして使われています。死んだ人が生きている人を思っている内容の曲の通り、死んだ旦那やレイ、そして客として訪れた幽霊たちが女将を思ってずっとそばにいた。それは決して女将を脅かすものではなく、むしろ女将を慰めていたのだ。その思いが行き過ぎて、本来の目的を失わせてしまった、と。回想シーンの女将、そして旦那のスタンドが離れた時点からの女将を見ればわかるとおり、本来の彼女はすごく優しい人なのだ。

顔が閣下化してしまうのはギャグとしての分かりやすさと、時としてお説教に聞こえてしまいがちな内容に歯止めをかける、言いかえれば「照れ」みたいなもんだと思ってます。真顔で語ると冷めてしまうような事をあえてギャグ顔で言わせることによってかえって心に残る、というか。


「背中を流してやりたい男ができたのさ」

って、銀さんモテモテだな。あからさまに言わずに「背中を流してやりたい」ってすごくいいな、と思ってしまうわけです。



普通のアニメなりマンガなりであれば美少女の役目だろうに、「銀魂」では容姿もそれなりのおばさんと呼ばれる年齢の女性キャラもまた銀時をはじめとした万事屋の面々にたびたび救われる。夏に放送された竜宮編の乙姫もそうだった。
今回の話で言えば、普通救われるのはレイの方なのではないだろうか。しかしレイではなく、年齢をそれなりに重ねた女将の方が救われた。もちろんレイも女将が変わることによって救われたけれど。

上手く言えないけど、おかげで「銀魂」の世界観が広く感じるように思う。もちろん「セカイ」系の話ではないし、伏線バリバリの考え抜かれた話でもない。宇宙規模の天人という設定はあるが、基本的に江戸のかぶき町という閉じられた世界の中の物語。でも、そこに生きる人々が、老若男女問わずどんな容姿だろうが(それこそ天人の見た目は普通の人間ではない)関係なく「生きている」と思える。銀魂のそういうところが良いのです。

ついでにせっかくの良いオチを銀時役の杉田さんの熱唱で締めるセンスもすごくいいw
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テーマ * 銀魂 ジャンル * アニメ・コミック
Category * 銀魂
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