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Mon
2008.08.04
21:08
 
ニュータイプ9月号のCMのC.C.のセリフが面白かった。

「ニュータイプ9月号。ルルーシュ、ちゃんと自分で買えよ」
だって。 

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裏切った裏切られた~とかいう問題というよりは、なんだかタイミングが悪いだけのような気もしますが。

枢木神社でたったふたりで会うスザクとルルーシュ。
カゴシマ租界をはじめ、エリア11に侵入してそれを皮切りに世界を塗り替えようと画策するシンクーら黒の騎士団。
捕虜となったカレンに生徒会の写真を見せるナイトオブスリーのジノ。

これらが同時進行の形をとっているのが今回の話。

とにかくナナリーを助けたい一心でスザクのもとを訪れたルルーシュは、昔の「友達」にすがろうとした。そうでなければ圧倒的な存在感を持つブリタニア皇帝の前になす術がなかったから。いつもの冷静な「ゼロ」としてのルルーシュならば違ったかもしれないのに、ナナリーが絡むと途端に弱くなる。藁をもすがる思いでスザクのもとにいったんだろうな。敵であるスザクの目の前で、正座しちゃったり。結果的にスザクに足で頭をけりつけられるので土下座の形になってしまう。
そんな「弱い」ルルーシュは、ユフィのこともシャーリーのことも全て自分が招いたことだと認めてしまう。いや実際そうなんだけど(シャーリーに関してはちょっと違うにしても)、認めたうえで「だからどうした!自分は自分のやり方をつらぬく!」というのがゼロのスタイルなのに、こうも弱気でいると自分で招いた結果なのに何をしおらしくなってんだと言いたくなってしまう。

そんなルルーシュが気に入らないスザク。スザクにしてみれば、生徒会メンバーや他の人々は建前で、本音としてはとにかくユフィを殺されたことに我慢ならないみたい。そういう意味ではナナリー命のルルーシュとあまり変わらない。あまり体力がないルルーシュを徹底的に叩きのめすスザク。弱気になっているルルーシュにはひとたまりもないのだけど、やっぱりそういうルルーシュは見ていられなかったのかな。

「嘘だというのなら、最後までつきとおせ!」
「君は正義の味方だと嘘をついたな。だったら、本当に正義の味方になってみろ。ついた嘘には最後まで」

かつてユフィが言っていた、今もナナリーが提唱している、「みんなが幸せになるやり方」をしろと言うスザク。
ここらへんの二人の会話は、嘘だとか本当だとかちょっとややこしいですが・・・実際にはどれも本当のこと。スザクに彼の信念をゆがませるような「生きろ」とギアスをかけたのは、ルルーシュが生き残りたかったから。他にも「日本人を信用させるため」「黒の騎士団のデビューに利用できる」・・・全て「ゼロ」としては真実。スザク曰く「秘密を抱え込んで罰を受けている目」をしていたルルーシュ。もともと自信満々にそれらのことをやってのけたのに、罰を受けた~か。これは「ルルーシュ」として「ゼロ」の行為に罪悪感があるということなのだろうか。どっちも自分自身に変わりはないはずなのに。
一面を語れば確かに「ゼロ」としての行動だろう。でも、「ルルーシュ」としてはひたすらナナリーを守りたい、その一心だったはず。どっちもルルーシュでゼロなのだ。でもそこはなぜかスザクには言おうとしないんだよね・・・。
この話の後半でシュナイゼルがスザクに「君は誰だ」と問うたのが一番分かりやすいですが、つまりスザクとルルーシュの邂逅はそれが言いたかったわけで。「嘘を本当にしてみろ」というスザクに対し、ルルーシュはそれを行動でもって示してみて初めて「友達」の関係になる・・・差し出されたスザクの手にルルーシュの手がふれようとした・・・


と思ったら、ここで邪魔が入るんだね(笑)
てっきり冒頭でジェレミアがコーネリアのことでギルフォードを呼び出していたからジェレミアがやっぱり裏切るのかと思ったら、そうではなくシュナイゼルがスザクを監視していた結果だった。だったら今回のジェレミアとギルフォードの件はまた別問題ということだよな。なんのために呼び出したんだろ。それはルルーシュも知っているのかな。

この件により、黒の騎士団の「ゼロ」がブリタニアの皇子だったルルーシュであること、ついでにシュナイゼルにはルルーシュのギアスまで知られてしまったっぽい。なら敵側には隠す必要ないよーな。って、同じ学園の生徒であるジノやアーニャとかはまだ知らないんだっけ?
「アンフェアな戦いに身を投じねばならなくなる」とスザクに聞き出したシュナイゼルだけど、あなたのお父様もまたギアス使ってますから・・・。しかも不死身っぽいということを知ってしまったときシュナイゼルがどういう行動にとるのか。冷静に民のために行動するのか。今のところ皇帝よりも皇帝っぽいシュナイゼルですが、なんだか彼が壊れるところが見てみたかったりして。

しかし、こんなにあっけなくバレるとは思わなかった。
一度捕われたルルーシュは、ギルフォードにギアスをかけ窮地を脱する。窮地といえばシンクーたちも窮地だったんだけど、脱出した「ゼロ」の命令で何やらいろいろ動き出した模様。
コーネリアも黒の騎士団に囚われているのだから、ギルフォードにしてみたら一番会いたかった人に会えるわけで結果オーライだったりするのかな。まあブリタニアの兵士としては屈辱的なことか。やっぱりジェレミアとの邂逅も気になるぞ。

せっかく友達になりかけていたのに邪魔されたあげく、スザクを裏切り者扱いするルルーシュ。目に涙をいっぱい溜めていたのが切なかった。前回C.C.の言葉で友達を信じてみたらこの結果。もともとスザクは敵側なんだからこういう状況すら読んでいなかったルルーシュがおかしいとはいえ・・・
こうなったら自分の道をまっしぐらに突き進んでしまうのだろうか。もうすっかり悪役だよね>ルルーシュ。かといってスザクも正義には見えないのですが(むしろ自己満足の正義、というか。そういう意味ではルルーシュもスザクも本当によく似ている)。
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