感想置場。たまにひとりごと。
http://kagirinakumugen.blog107.fc2.com/
--
--.--.--
--:--
 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 
編集[管理者用] このページのトップへ

 

Sun
2006.05.28
23:41
 
正直、この頃のアニハガは見てて面白くなかった。
ストーリー的に良くない、という意味ではなくて、単純に次週が待ち遠しいとは思わないという意味。
ラースが登場することによって、新しい要素が取り入れられたのですが、このホムンクルスが生まれた経緯が経緯だけに、見ててつらいものがありました。

でもここで脱落すると後半の面白さが半減してしまうのです。 

more

鋼の錬金術師 第29話『汚れなき子ども』

ラース初登場。思いっきりオリジナル編へと突入。

イズミは子どもが欲しかったんだな。人体錬成をしてまでも、欲しかった。
そして、「親」として守りたかった・・・
そんなとき現れた、子ども。兄弟に対してはあくまでも師匠としての顔を優先していても、少年に対してはあたかも<親>のように接する。それは、気づいていたから。この子どもの正体を。でもまだ完全にホムンクルスとは化していなかった。まだ、今なら大丈夫。と同時に目を伏せていた。彼女の子どもがホムンクルスとなって蘇っていたことに気づきながらも、見てみないふりをしていた・・・

「誰だって間違いぐらいするじゃない」そういうウィンリィは、兄弟が何をしでかしたかは兄弟の罪の重さを理解していない(よく言えば楽観的なのですが)。
間違いにも種類がある。間違ってもそれを正せば前以上に成長できる、そんな間違いと、決して犯してはならない間違い。兄弟が犯した人体錬成の罪なんてまさにそれ。人を造る行為。それがどんなに身勝手な行為か、彼女はまるで理解していない。当事者ではないから仕方ないのですが、エドに対する恋心や兄弟に対する憐れみ、慈しみ、いろいろな感情からでた言葉だろう。全てを同列に扱うことがおかしく思えてしかたがない。
ウィンリィは兄弟の行為をとっくに許している。いやそれ以前に咎めてすらいない。優しすぎる。・・・だから兄弟は人体錬成の罪を犯してしまったんだよ・・・。ピナコもウィンリィも、兄弟に対して甘すぎる・・・という感想を持ってしまった。お母さんが死んで以降、誰か心の底から兄弟を叱ってあげたことあったのかなあ。例えばロスにはひっぱたかれたりしたけど、ちゃんと叱れば素直に謝ることのできる子なんだよ、エドは。
(原作では普通に叱られたんじゃないかな。アニメだと、エドは叱られることに慣れていないように思えるのです)

シェスカはロイを出世のためにヒューズの死の追求すらしないとせめる。なら自分ひとりでもヒューズの死の真相を突き止めてやる!それが自分に脅威を招く・・・ってことまで考えてない。ロイはロイでシェスカに本心を言わない。言うことで危険な目にあわせたくない、彼女は関係ない、そう思っていただろう。ていうか、あのいやみったらしいロイへの台詞、あれでシェスカ苦手になったんだよなー(ある意味声優さんの演技が上手かった)。なんつーか、やっぱ鋼の女性キャラは原作の方が好み。人のことを咎めるわりに、自分が相手の意思を酌もうなんていうことは一切考えてないんだもん、アニメ版の彼女たちは。

この回から、後半の様々な伏線が張られていく。アーチャー登場、ラース登場、ラースの右腕と左足、等価交換の法則の揺らぎetc。そして劇場版へと繋がる重要な伏線(門の内側、「手品のタネ」発言等)キターーーー。とはいえ、映画の具体的なストーリーはまだだったんだろうけど。ホムンクルス誕生のひみつ、墓(?)から出てきたような跡、無垢すぎる少年の存在、同時進行で語られるお母さんそっくりな大総統秘書ジュリエット・ダグラスことスロウス。伏線がいろいろと散りばめられている。本放送時は、これからどうなるのか想像すらできずに毎週わくわくしてたっけ(それと話の面白さとは別問題)。謎解きの面白さ、がハガレンにはある。

これは・・・俺の腕か!!

シルエットでお母さんが出てきたけど、劇場版のイズミを鑑みればあそこは<死>への入り口と見てもオッケーってことかな。あれはお母さんの魂?もしあそこでお母さんの手をとっていたらエドは・・・。黒子がつかんだことで、ある意味エドは生き延びることができたのかも・・・。なんで黒子はエドを掴んだのか、それは後にラース自らが語ることになる。

鋼の錬金術師 第30話『南方司令部襲撃』

ビドー(とかげ)の声が大川さんだなんて、全然気づかなかったよ。まさか「キャラコレ」なるどっちかってーと子供向けのムックで分かるなんて・・・!声優さんってすごい。しかも、この回ロイよりも台詞が多かったりする。で、最後にちょこっとだけ出てくるロイの声を、今聞くと笑えてしまって困る。

だから原作通りの話は原作の方が好みだって・・・(筋肉)。

ウィンリィとシグの会話。何も言ってくれないと悲しむウィンリィに対して、「何も知らなかった」とシグは言う。あー、このシグの話はまさに今のウィンリィに当てはまる。知ろうとしてないんだよ、彼女は。兄弟がどんなに思いつめていたか、気づいてないんだよ。原作の方がよk(ry

グリード一派、ホムンクルス、アーチャー、イズミ、そしてエルリック兄弟。5つ巴。なんか、エドが今一自分の立ち居地をはっきりさせていないような気がする。

おれは、軍の狗なんですよ!

アルの体を取り戻すため、国家錬金術師になる。でもイシュバールの内乱での軍部の闇を知り一度は信じることが出来なくなっている。そして第5研究所での一件を経て、軍が賢者の石を製造しようとしていたことを知る。それも、人の命をつかって。それでも尚、自らを<軍の狗>と言い切るエド。とにかくイズミを止めなければ!って思ってたんだろうけど、なんか不自然に見えた本放送時。まだ軍の狗だっていうのか~なんて。目的のためならば、それがどんなに報いを受けるようなことでもやってやる、前にすすむ。そういったエドの決意が今なら分かる。第28話でイズミに啖呵をきったときと、たぶん同じ気持ち。


SonyMusic Anime Fes.06(大阪)まであと14日!
ちょうど2週間です。早いな~。
スポンサーサイト
Trackback(0) Comment(0) 編集[管理者用] このページのトップへ

 

 
Comment

 

 Secret?

 

 

 

 
Copyright © 2017 Blauer×Himmel, all rights reserved.
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。