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Fri
2008.07.18
18:02
 
見始めた理由。書店で「夏目~」のポップを初めて見た感想が・・・

「生アルがいる」

だったことを正直に告白するのはただのハガレンファン。
だって髪型アルだったし、赤い服羽織ってたし、手パンだったし。

とはいえ、それをぬきにしてもかなり面白かった。
これは原作をすぐにでも読みたい。今度給料出たら買おうっと。 

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とても切なくなるお話でした。

主人公夏目貴志は昔から不思議なもの妖が見えていた。両親が早くに亡くなり、妖怪が見えることを周囲から疎まれ、血のつながらないもののなかを転々としてきた。彼が祖母であるレイコも住んでいたという土地に引っ越してきたことから物語が始まる。レイコを追い求めている妖たちが、レイコと勘違いして貴志を追いかけていた・・・

その追いかけられている途中で、見た目招き猫の妖怪「斑」と出会う。もともと貴志の持つ友人帳を狙ってきたのだが、貴志が死んだら友人帳を貰い受け、そして結界を破った恩義で用心棒になるという。自らを「先生」と呼べというので、貴志は猫を「ニャンコ先生」と呼ぶようになった。

ニャンコ先生の声は井上和彦さん。ニャンコ先生のときはコミカルな演技で、斑として元の姿に戻ったときには超渋くてカッコイイ美声なのです!このギャップにすごく痺れた(笑)
ニャンコ先生のときは描写もコミカルで可愛かった。ちょこちょこと歩く姿だとか、貴志の部屋に突然現れて襖に衝突しておしりをふりふりさせながら暴れているところとか、ネコジャラシに思わず反応したところとか、スイカを食べてほっぺたにタネがくっついていたところとかw

友人帳は、かつてレイコが妖怪と勝負をして勝った相手の名前を書かせて子分にした証。貴志は、祖母の大事な遺品である友人帳の名前を、妖怪たちに返すという。それはレイコのやり残したこと。

今回登場した妖怪は、ひとりは友人帳を持つことで主になろうとした。これは斑が追い払う。
もうひとりは「ひしがき」・・・とてもさびしがりやな妖怪で、腹を空かせていたところでレイコと出会い、勝負に負けて名前を書かせられてしまう。「名前を呼んだらとんできてねv」と言うレイコ。だが、待てども待てども彼女はひしがきの名前を呼ぶことはなかった・・・さびしがり屋の妖怪は、本当は名前を呼んでほしかったのだろう。ほほにキズがあり、そのことを問うと石をぶつけられたというレイコのことが気にかかって仕方がなかったのかも・・・。かえってひしがきの寂しさに拍車をかけてしまうのですが、そんなひしがきがすっごく切なかった。レイコだと勘違いしてすごい形相で貴志を追いかけるけれど、これはレイコに対する復讐であり、本当のところは会えなかったレイコに「名前を返せ」という名目でレイコを気にかけていた証でもある。友人帳を手に入れることで主になりたがっていた妖怪と違い、ひしがきは本当は優しくてさびしがり屋なだけなのだから。

貴志が名前を返したあと、「もうひとりでも平気かい?」と優しく問いかけるひしがき。「心優しい祖母の友人」であるひしがきが消えていくのを優しく見守る貴志。この場面は、切なくて優しい良いシーンでした。

レイコは名前を書かせることで妖怪たちを子分にしていたのだけど、帳面の名前は「友人帳」。周囲にうとまれていたレイコが強制的に子分、つまり友人を妖怪たちに求めていたのかな。それはそれで切ないし、やはり疎まれていたという貴志が名前を返していくというのもなんか切ない。でも今貴志が暮らしているご家庭はとても優しい雰囲気。それとも気を使ってのことなのかな。

もっと派手なアニメかと思っていたらそんなこともなく、優しい雰囲気のお話でした。ニャンコ先生可愛かったし。次回がすごく楽しみです。
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テーマ * 夏目友人帳 ジャンル * アニメ・コミック
Category * 夏目友人帳
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