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Fri
2006.05.19
20:43
 
アニメ化前に発売されたドラマCDとはエドアルの声優は違いますが、トリンガム兄弟に関しては一緒。どういった経緯があったんでしょうか。
今聞くと皆川純子さんのエドが新鮮。エドはもうどうあっても朴さんなんだけど、これはこれでアリだな~と。 

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鋼の錬金術師 第11話『砂礫の大地 前編』

今回の話は小説版が元。原作に対する小説は、あくまでも番外編。閑話休題。なので別に本編に組み込もうがそうでなかろうが関係ないお話。アニメ版も同じ扱いだと思ってたら、あんなに本編に関連があるとは思わなかった。ていうか、アニメ版は一発キャラと思われたキャラこそむしろ重要キャラだったりする。ライラしかりトリンガム兄弟しかり。トリンガム兄弟は、後にエドに父ナッシュの研究を記した手紙を見せて地下への入り口を教える役目を負うことになる・・・

エルリック兄弟の会話がかわいい。でこぼこコンビって感じ。

やり方が気にいらねえんだよ!等価交換の法則無視しやがって!

エドのいう<等価交換の法則>。ラッセルが錬金術を使って鎌や車輪を錬成するのが気に入らない。それが偽善だという。何もないのに人のために錬成する・・・人に借りもないのに錬金術を使うのが気に入らないということ・・・だろうたぶん。ああこのことも、後半で徹底的に否定されるね。それも実の父ホーエンハイムに(無償の愛の存在)。

ベルシオ役が関俊彦さん。前番組の種のラウ・ル・クルーゼのせいで、ベルシオがなんか腹黒そうに見えて仕方なかった本放送時。結局良い人でしたが。ああだめだ、引きずっちゃ。

この頃の話では、エルリック兄弟は<賢者の石>に希望を持っていることがわかる。あくまでも人間に有毒性な<赤い水>と区別している。この希望は後に徹底的に打ち砕かれるわけだけど。でも、賢者の石に似た物質が実は有毒だ・・・と分かる今回は、後の賢者の石の真実への第一歩なのかもしれない。

なんか町の人が気に入らない。助けてくれた相手に対して(それも子供)、偽者だと思ったとたん手のひらを返したように冷たくあたるなんて。しかも田舎なもんだから、悪い噂なんてあっという間に広がってしまう。なんも考えてないね、この人たち。だからマグワールの真実にも気づかないんだよ。過去の栄光(金で町が豊かになる)にすがるしか手立てがないと思い込んでいる。ああ、前回のサイレーンのいたアクロイアと一緒だ。

引きがすごすぎて、次回が待ち遠しくなる。

鋼の錬金術師 第12話『砂礫の大地 後編』

トリンガム兄弟の父ナッシュが研究していたという<赤い水>。エド曰く賢者の石のまがいもの・・・。
これ、ムック本コンプリートブックのストーリーサイドによると、山から湧き出した天然の物質とのこと。そんなこと本編見たっきりじゃわかんないから、<赤い石>とごっちゃになるって。赤い石のほうは賢者の石の未完成品。原料は・・・人の命。でも<赤い水>も自然物を使ってるんだろうから似たようなもんかもしれない。

ナッシュは<赤い石>の研究が嫌になりゼノタイムに戻ってきたが、結果的に似たような<赤い水>の研究をさせられてしまんだから皮肉なもの。しかも、水の影響で病気が流行りだし、それを一時的に沈めたのがこれまた皮肉なことにマルコー(何気に1話完結ものではないことを示唆)がもつ石なんだから。毒をもって毒を制せよってか。けどやっぱり毒でしかないから完全には治せない・・・。

アクロイアの町はサイレーンの窃盗行為をショーにすることで観光ビジネスを行っていた。どうせ5年後にはなくなる町。最後の打ち上げ花火として。で、このゼノタイムの町は今はとれなくなってしまった金を錬金術によって再生するという悪事を持って復興しようとしている。事実、ナッシュのおかげで一時的に再興はしたが、彼がいなくなったことにより(おそらくホムンクルスにより殺された?)また衰えた。サイレーンがこのゼノタイムをエドに紹介したのは、絶対分かってやったことだね(脚本家の連携があったかどうかは別として)。二つとも似たような町だ。どこでも人の心はかわらないってことかな。ぶっちゃけ本編に関係あるのがゼノタイム、関係ない(なくても可)のがアクロイア。

マルコーは何しにゼノタイムにきたのかな。やっぱりナッシュを追ってきた?<赤い石>の研究の第一人者だったマルコーは苦しめてしまったナッシュにわびようとしたとか?

なので、ラスト<赤い水>を森の木々に吸い取らせて、その木々がこっぱ微塵に消え去ったところが、賢者の石の錬成と同じにみえてしかたなかった。賢者の石の錬成には人の命を要する。錬成陣が反応すると人々は錬成陣の中心に吸い寄せられ、後は何も残らず無人の街になる・・・
エルリック兄弟がはればれとした感じで見てるのが、これまた皮肉なんだよ(今にして思えば)。このころはまだ賢者の石に希望があった時期だから、まあいいんだけど。

エルリック兄弟とトリンガム兄弟は対比できる。父親の存在、追い求めるもの。実際の所、あんなに父親を素直に尊敬して研究を引き継ごうとしているラッセルが羨ましかったんだな、エドは。だから、妙に対抗意識を持っていたりする。俺は父親を絶対に許さない!それは愛情の裏返し。

前にすすめ。みっともないまねすんな!俺の名をかたったからにはな!

ここでもロゼのように前にすすめ!と人を諭している。ああ、自分の名をかたらせたこと、がラッセルに貸しを与えたことになるのかな。ていうか、散々人に「前に進め」と言うことで自分をも奮いたたせているかのようだ。絶対そう。

実は賢者の石も赤い水も、誰も幸せにしないってことを分かってたエド。でも自分は賢者の石を追い求める。全ては自分の行いのせいでともに罪をかぶって体全部を持っていかれたアルのため。自分は幸せにならずとも、せめてアルだけは・・・!とか思ってんじゃないかなこの子は。犠牲的精神は、きっとこの頃にはあった。いくら精神的に成長はしていても、この部分だけは変わらなかった・・・

マグワールの死に対するエドの態度は割りとあっさり。まだ<死>自体にそれほど敏感ではなかったのかな。あれだけ等価交換にこだわってるんだから、自業自得だ・・・くらいに思ってそうなんだけど。なんだかなあ。きっと賢者の石やホムンクルスの真実を知ってたら、また違った態度なんだろうな。

よし!
Sony Music Anime Fes'06まであと23日!!

私も赤い花束の企画に参加します(こっそりと主張)。
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