感想置場。たまにひとりごと。
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Sun
2015.07.19
23:57
 
本編終了後にしばらく録画されたものを見続けていたら、ハイキュー!!inグリーンランドのイベントCMがあって多少テンションあがったりなんだり。・・・横浜行くよりよっぽど近いが今年の夏はもうお金使えない(行くぜ横浜)・・・
それはそれとして、作画に若干個性があったものの、それを覆す面白さがあってとてもとても満足。あんなにぼんやりとしか聞こえなかったBGMが印象的に使われていたのもよかった。特にラストシーン。

以下ネタバレ感想。

 

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原作の「あの」エピソードを思うと、先代夜右衛門の言葉をしっかり覚えていた銀さんを見るに付け心が締め付けられてしまう。
いや、たぶん当の本人はすっかり忘れていたはず。でも思い出した。似たような出来事(あの場合「眠り」につくかつかないかギリギリの一瞬)を反芻することで思い出した黒子野のように(と、考えると原作の使い方がうまいなあ)、朝右衛門と出会ったことでそれを思い出したとしたら。

あの言葉は、とても胸に突き刺さる。
鬼ではなく人。人として人を斬る。

銀さんの通名は「白夜叉」・・・つまり他人に鬼と呼ばれていた。自分のことを外道と言ったり大層なもんじゃないと言ったり、見栄っ張りからくる謙遜というよりは、むしろとんでもない自虐のように思える。実際自分のせいだと言い切っているわけだし。
でも、そんな中で人としてあがこうとしつつ悩みながら自分の信じた道を突き進み、尚且つ銀さんを信じてくれる人というのは「救い」なんじゃないかな。お登勢さんと出会う前の、いわば原点。墓という死を象徴する場所にわざわざ出向いて、お登勢さんを護るという約束を勝手にして、自身の生きている証を掴み取る。この場合相手(お登勢さん)の意思はおかまいなくなのはご愛嬌。いや、なんだかんだ言いつつ銀さんを構ってくれるそういう優しい人たちによって生かされている。一度挫折を味わったあとの原点がこのエピソードだと思った。

そういや実際問題現・夜右衛門の育て方はうまくいかなかった先代夜右衛門というのは朝右衛門の回想にあるほど素晴らしい人というわけでもないらしい。鉄矢と鉄子兄妹や神威・神楽同様に、なぜ兄貴ってのは揃いも揃ってああなんだ。現・夜右衛門が近づく相手は一橋喜々。声が浪川さんでびっくり。ナルサスとは真逆の立場だなw
銀さんを助けた夜右衛門のエピソードを朝右衛門が語るシーンを見てしまうと、結局のところ夜右衛門は先代と違って人を見る目はなかったという皮肉にしか聞こえなかった。

来週で死神篇ラスト。
原作をいい感じで忘れているので(あえて読み返さない!)アニメはどういう感じで終わるのかとても楽しみです。
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