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Wed
2015.06.24
23:22
 
おいおいどうした最近の銀魂は。
と思ってたけど、この凸凹篇というか男女逆転篇はとても面白かった。
さすが新シリーズで最初に発表された脚本の方だっただけあるなあ。

以下ネタバレ感想。

 

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杉田さんが喋った時の安心感ときたら!
以前の放送を見返して杉田さんの声を普通に聞いてはいたけれど、今回の安心感は少し異常な程でした。
戸松さんの銀さん声は最初の頃こそ頑張って男の子の声になろうというケータのような感じだったのが、前回は大人の女の人に、今回はさらに熟れていて面白かった。銀さんが女性化して戸惑って、それでも否応なしに慣れてしまった・・・てのがよーく現れていてスゴイ。

今回はさっちゃんというかあやおに笑ってしまいました。いつものさっちゃんだと慣れてしまってるのでアレで通常運転なんだが、今回は性別が逆転していて声優も変わっている。なのであの変態っぷりに拍車がかかっているようでした。


今回の話のポイントは<自分らしく>生きることに<悩みはつきもの>だということであり、それはすなわちいつも考え続けなければならないということ。解決しましたー!悩みなんてなくなりましたー!・・・なんてことはありえない。
価値観というものは人それぞれ。なので解決に答えはありえない。九ちゃんメインの話なので男と女という価値観に振り回される話だったので、登場人物はそれに呼応するように男女が逆転することでそれぞれが性について考えざるを得なくなる。トイレなんてその際たるものだ。
銀魂における価値観はたびたびまっすぐな一本の剣に例えられる。それを持つ侍は自分なりの価値観を持つ者の象徴だ。そして天人襲来からくる廃刀令により剣を奪われた侍は、多様な価値観に振り回される中で侍であろうとしてもがき続ける者として描かれる。この場合の侍とは銀さんであり、銀さんを取り巻く馬鹿どものことでもある。類友じゃないが、銀さんの周りにはそういう連中がなぜか集まってしまうわけだ。九ちゃんもそのひとり。
男か女か。お妙さんが大好きであることに変わりはないが、それが友達としてなのか異性としてなのか九ちゃん本人のなかではっきりしない。・・・はっきりさせてはいけないというストッパーが働いている部分も否定できないだろう。
悩みが解決しない。現に男になったところで悩み続けるしまつだ。

そういうのも全てひっくるめて自分だ。柳生九兵衛だ。

答えがぶん投げられているのでモヤモヤするだろう。
でもそれこそが生きてる証になる。自分ひとりじゃ何も解決しなくとも皆で笑って映画見て、そこが楽しいと思えれば少なくともその場では悩みなんて忘れていて、そういう時間がとても楽しく愛おしい。今のジャンプの展開を踏まえると分かりやすいですね。
個人での解決方法なんてない。だけど皆となら悩みが緩和される、その大切さ。今回の教訓は男と女の価値観ではなく(たまたま男と女だった)、そっちのほうだと思った。
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