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Tue
2015.05.19
00:20
 
さすがにネタ切れなのかグッズ展開の銀さん御一行が、もはや別作品のキャラでも成り立つようなっていうか銀魂ってこんな漫画・アニメだっけ的なものばかりで辟易していた時に発表された↓はちょっと欲しいと思った。

銀魂 黒子のタスケ篇 ラバーストラップコレクション

どっちかというと黒子野が気になる。
と、そんな時のジャンプネタバレ

 

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思わせぶりに登場した「天」の人はまあともかくとして。
後ろ姿だったとはいえ首をはねたシーンが描写されている事・徹底して泣かない銀さんが涙を流していたと高杉が回想していた事・・・を鑑みるにかなり思わせぶりに出てきたなあと。銀さんが「あれは・・・・・・!?」なんてセリフを言っているのもポイントだ。そもそも今回の大元の大元たる将軍暗殺篇の初っ端が偽物の話だったんだよね、なんてことを考えてしまうと少し混乱してしまいますw 全て終わったあとに読み返すとつながるんだろうけれども。

さて、今回語るべきはむしろのぶたすの方なんだろう。
他人を殺せても異三郎だけは殺せない。彼と交わした彼の復讐を成し遂げるという約束を護り続けているから。

彼女の中での解釈において、異三郎は他の子供たちは(異三郎の知る限りという限定的ではあるが)護れても骸というひとりの少女だけは救えなかったわけです。つまり、異三郎が骸を斬らなかった(斬れなかったではなく)理由はそこにあるんだと解釈すれば、信女が異三郎に涙を見せたのは異三郎が「必死に抗っていた」からだ。全ては松陽から学んだ知識からの骸なりの異三郎の内心の解釈の結果だ。彼女を「信女」に変えたのはそこにある。人は学んだ知識、そして培われた経験の中からでしか物事を判断することができない・・・言い換えれば自分勝手な生き物だなとつくづく思うけれども。

そこに来ての神楽ちゃんの「この地球は自由の星ネ。自分の生きたいように生きていいアル」なんていう言葉です。
松陽の弟子たる銀さんのそばにずっといて、彼からなーんとなく学んだっていうか真似した結果がこれなんだろう。銀ちゃんの真似をして万事屋グラさんなんてやってしまったり、銀ちゃんが○○って言ってたなんて良くも悪くも影響を受けやすかった神楽ちゃんのセリフだからこそ、この言葉はぐっときた。初登場時の井上のエピソードなんかより、神楽ちゃんにとってはその後の万事屋として銀ちゃんのそばに居座ったことのほうがよっぽど重要だったと思ってます。かつて救われた経験(むしろ銀さんはほぼ何もしていないw)ではなく、60巻近くの経験の方が。

だからこそ異三郎と信女のドーナツのエピソードが重要性をましてくる。
互が内心色々なことを考えていたとしても、こうやってドーナツを一緒に食べる他愛のなさの方がよっぽど影響を与えたんじゃないかな。抗う自由を求めて異三郎を斬れなかったように、異三郎もまた何かと抗い続けているのだとしたら。復讐だ己を斬れだなんだ言っていながら、その実初めて会った時と異三郎は何も変わっていないのだとしたら。このドーナツは共有した経験の象徴ともとれる。他愛なくただ単に食べたかったなんてことも含まれるだろう。
解釈次第で如何様にも判断できるけれども、そばにいて一緒に経験を重ねるうちに松陽の「教え」が浸透して神楽ちゃんの言う「今のこいつ」になったのだとしたら、始まりのエピソードなんかよりこっちのほうがよっぽど重要だと思った。

抗って自由に生きた結果の賜物の「信女」だと思えば、彼女と神楽ちゃんを対比するととても面白かったです。
彼女たちの共通項に松陽の存在があるのもまた興味深いです。

それにしてもバトルにつぐバトル、そして重々しい展開で、もういい加減日常が恋しいなあと思いましたアレ作文。
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