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Wed
2008.07.09
21:50
 
前半イラっときて、後半爽快になる話。

よくよく考えてみたら、郁は王子様にあこがれて図書館隊に入ったのであって、純粋に、もっといえば最初から 本を守りたかったから、じゃない。郁と本との間に、ワンクッション「王子様」という存在がある。そういえば、郁が本を読んでいる描写がほぼない。王子様の一件のときに本を手にしていたくらい。もしかしたらアニメでは省かれているだけで、原作にはあるのかな.。おかげでアバンの郁のナレーションが散々たるものだったわけですが。わざと読めないように読まなくてはならないので、声優さんはたいへんだったろうな。

そういう意味では、「図書館戦争」は本や図書館がどうこうよりは堂上との恋愛に比重が置かれている。「図書館戦争」はあくまでも恋愛小説ということなのかな?

アニメも数話進んで、恋愛要素が大きくなってきて、個人的にちょっと冷めてきた。肝心な良化隊のことが一切描かれていないんだもの。
図書館隊や良化隊さえなければ、よくある身近な恋愛ものに見えてしまう。逆に図書館隊や良化隊というのがすごく面白い要素だったりします。たとえ評判がどうだろうが、それがなければ見てなかった。 

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茨城の県立第一図書館・現代美術館で行われる県展の警備が今回の任務。
茨城は郁の実家があり、それも図書館の半径5km圏内だったことが、後に影響してくる。

そこの図書館において図書隊は機能しておらず、良化隊との対話を目指す館長のワンマン王国となりはてていた。「無抵抗の会」の会長こそが館長だったから。
武装し容赦なく銃を発砲してくる相手に対して話し合いを進めるというのは、一件平和的に見えて、実際は無抵抗なだけ。実際は話し合いの術すら持っていないのだから、そもそも相手の言いなりになるようなものなのだ。

そんな館長が支配する図書館は、武器の装備すら許されないおかげで防衛部員が貧弱なので叩きなおすしかなかった。

で、女子は女子で圧倒的な数を擁した事務部によるイジメが陰湿だった・・・暴力ではなく陰湿なイジメといえば女子、という描写はベタっちゃベタなんだけど、見てて不愉快極まりなかった。そういや「ライフ」のドラマは気持ち悪くて見るのやめたんだっけ。荷物を放るわ、部屋をゴミだらけにするわ、郁の制服を汚すわやりたい放題。こういうのって、大人だろうがなんだろうが陰湿さでは関係ないんだよね。

それだけに後半の郁による「大人のケンカ」・・・仕事の査定評価に直結する報告書を作成すろと啖呵をきる!見てて気持ち良かった(笑) 一番真っ当な対処法。これ、最初のころの郁だったら真っ先に突っかかってただろう。これもひとつの成長なのかもしれない。
いいなー。ウチの会社でもタンカきってくれないかなあ。査定も何も、ウチの会社の場合社長令嬢自らダサイからと制服着ないわ仕事中黙って外出するわベラベラ喋るわやりたい放題したあげく社長が彼女に限って全部許しちゃってるよ(笑)おうちでおとうさんのおてつだい(わざとひらがなw)してるわけじゃないんだよ私らは。会社で仕事をして生計を立ててるんだよ!と郁みたいに啖呵きってみたいよほんとにもう!・・・現実なんてそんなもんですが(苦笑)、だからこそ余計に郁のタンカが気持ちいいのかも。

とはいえ郁だって悩んで葛藤して~というのがあったわけで。そんなとき慰めてくれたのが堂上。
いくら郁よりちっこくても、座ってれば手が届くよねw

茨城だったこと、そして茨城の図書隊の陰湿さによって、郁の母親に彼女の仕事(タスクフォース所属)がバレてしまう。盛大なケンカをし始めてしまう郁と母親。正直母親がうざくて仕方なかったけれど、それは過去に郁がロッククライミングもどきをして落ちて頭をうったエピソードがあったからで・・・実際は頭を縫うケガだったのだが、郁は覚えていなかったけれど母親にとっては「一度死んだ」と思えてしまうほどの重大事件。おかげで過度な干渉になってしまったわけですが、郁の父親は意外と娘の将来を応援してくれるほど寛大だった。前の話で郁のやってることを雑誌で目にし。堂上に「娘を頼む」と言ってくれた父親。
「ほんとはずっとお母さんに好きになってほしかった」「私だって」
陰湿なイジメによって両親にばらされたけれど、結果オーライだったのかな?堂上や両親とのことが、啖呵につながる原動力の一つになったのかもしれない。
でもイジメの描写が多すぎて、正直両親とのエピソードが目立たない気もするけれど。

郁の行動が、防衛部の女の子たちにも伝播して、彼女たちも突き動かした。人って影響受けるのね。

それにしても、いじめられる側の茨城図書隊の防衛部の女の子たちが、あからさまに地味な格好で、事務部の連中が化粧をきちんとした女性と描き分けられていたことに笑った。ていうか、みんな柴崎みたいに見えたんですが。と思ったらイジメる側の女性の声が柴崎役の沢城さんだったような??

ラスト、茨城の図書館長に事態が収拾したらしかるべき責任をとってもらう~とかいうことだったので、郁の一件の裏で何か動いていたのかも。いきなり話がすすんでいたのでびっくりしましたが、次回はこれが描かれるのでしょうか。
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テーマ * 図書館戦争 ジャンル * アニメ・コミック
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