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Sun
2014.11.30
00:00
 

劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ 空知英秋ネーム本&そこから起こしたアニメコミックス (愛蔵版コミックス)劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ 空知英秋ネーム本&そこから起こしたアニメコミックス (愛蔵版コミックス)
(2014/12/04)
空知 英秋

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これがとてもとても楽しみです。
以下ジャンプ(今更の)ネタバレ感想。

 

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その空知さんネームの劇場版を思うと、仲間を護るために大事な師匠を自身の手で斬った数年後、今度は皆を護るために自分を斬ろうとしたんですよ。いつだって仲間のために、誰かの為に非情になれる。しかもそんな本心を徹底的に周囲に隠して、だ。
もっと言えばエンミ銀さんが殺された様は、今回の松陽先生と完全にかぶって見えた。それが愛弟子ではなく自分自身だったのはこの過去の経験ゆえかもしれない。新八や神楽にそれをさせなかったのは、つまりそういうこと。
だからこそ見えてくるのは、銀さんにとって吉田松陽の存在があまりにも大きいということ。「約束」をただひたすらに護り続けるほどに、そして生き方をも倣うほどに、あまりにも偉大な存在だったということ。このあたりがびしばし伝わってくる。戦場から拾いだしてくれたというだけじゃない、何かもっともっと大きなものを先生からもらっている。教科書をラーメンこぼして捨てたなんて言っちゃえるくらいに、もっと大きなものを学んだんだね。

そして、高杉との決着という意味では、目をそらしてはならない現実であり、攘夷戦争終結時にこっそりいなくなったというのも、世界をぶっ壊すという幼馴染を止めなかったのも、銀さんの弱さがそこにあったからかもしれない。高杉をゲンコツでボコったのは、自身の過去と対峙するということでもある。

というか。
予想以上に重たい過去でびっくりです。
何かあったんだろうというのは察していたけれど、まさか先生を銀さん自身が斬っていたとは。死神篇も、今回のシリーズ冒頭の将軍の首も全てここの描写につながっているのがすごいと思った。どこまでも徹底的に銀さん自身の行動の結果だというのがとても残酷だ。

「松下村塾吉田松陽が弟子」と三人揃って口上するという場面は、あくまでも「過去の憧憬」なのかなあと思うと少し切なくなった。そういう意味では侍でもないのに局中法度まで作ってサムライらしくあろうともがき、互いが尊敬し人間性に惚れ、だけど口汚く罵り合う真選組は理想を具現化したものかもしれない。だから銀さんやつらが気になって挙句は腐れ縁にまでなってるんじゃないのかな。
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