感想置場。たまにひとりごと。
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Mon
2014.08.04
23:16
 
おお、今週も面白い・・・

以下ネタバレ感想

 

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すっかりマンネリだったのが、物語が一気に進展したとたん随分とエッジの効いた内容に。
これまた随分と血なまぐさい。

冒頭の光秀・信長・家康のくだりはスタンド温泉篇の内容がどうしても頭をよぎって困ってしまったが、あんなやつらでも後世には歴史の一部として語り継がれているわけで、それはなんといっても当の本人の人となりよりも彼らの<務め>が一目おかれていたからだろう。将軍お抱えの御庭番たる伊賀忍の歴史とつながっているからでもあり。

本編中ではとにかく誰が誰だか分からない。本物かどうかもあやうい。
茂々の首は果たして本人のものなのかから始まり、全蔵の行為も、周りの連中も、彼らが本物かどうかすら全てがあやうい。わかりやすい影武者を当てつらうことから物語が始まったことを思えば、うまい繋がりだと思った。

全蔵は「務め」という言葉を強調する。
忠義だなんだ、そういう言葉を毛嫌いしている全蔵が事この場において「務め」を強調する意味はなんだろう。
そこに本人の意思は介在しない感じがするのは気のせいか。
ただの腐れ縁で将軍の影武者(わかりやすい偽物感)を引き受けた万事屋連中と比べてしまうと、随分と自身の「務め」に忠実で、それでいて「忠義」とは真逆の立ち位置にいる全蔵の本当の意思はどこにあるのか、彼のチラ見えする瞳同様にわかりにくい。それがこの話の面白いところだなあと。

懐かしい面々が再登場したり、シリアスさっちゃんの本気が見れたり、久々に面白いなあ。
そよ姫を救ったようでいて実は精神的に攻撃をしかけていそうなラストの沖田といい先が読めないのもいいですね。
次号が楽しみです。

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