感想置場。たまにひとりごと。
http://kagirinakumugen.blog107.fc2.com/
Mon
2014.02.10
22:07
 
11号の背表紙はお妙さん。
新八や神楽、定春が暴力行為wで前の奴を押しのけていたのに対し、定春を骨でつるという(お妙さんの割に)平和的手法で笑った。
当初は折れ目がつかないように慎重に読んでいたけれど、今じゃもう折れ目お構いなしです。
慣れればそんなもん。

というわけで、以下ネタバレ感想。
 

more

「5000万入るかばん」なんて、ここ最近の時事ネタです。
つまり「かばん」そのものはなんでも良かった。蓮蓬篇で「器」とあったものを具現化させて、時事ネタと絡めたら「かばん」になった。今回で言えば船そのものが「器」だ。
中身だって5000万だろうが石ころだろうがたくあんだろうがなんでもいい。

要は、中に入ったものに意味を見出すことが大事。

たくあんは所詮たくあんでしかないが、陸奥が奴隷のおばあさんから壁の欠片と引き換えに得たたくあんだと思えば価値が出てくる。銀さん自身の思い出じゃないが、「たくあん」は陸奥から聞いた彼女の思い出と決意を象徴するものであると思えば、「ただ」のたくあんのハズなのになんと「価値のある」たくあんなんだろう。たくあんを丸かじりする銀さんは、「ただ」のものに「価値」を与える錬金術師たちに思いを馳せていたのかもしれない。
なんだよたくあんかよ~と落胆しつつ、陸奥を思えばとても価値あるように見える。何せ陸奥というひとりの少女の生き方を変えたものだからだ。



結局最後までモザイクだった千鳥の残党の長に笑った。
銀さんと辰馬がモザイクだったのは夜兎の本性で戦った陸奥に叩きつけられた結果、顔がモザイクなしでは見せられないほど損傷したからだろうが、それでも包帯グルグルで済んだあたりお前ら丈夫すぎだろう。

陸奥が千鳥のバイトとして売り払った奴隷達を買い戻す。
奴隷として売られた者たちは結局元の場所に戻ることはなかった・・・だから「海賊よりタチの悪い海賊」。
だけど売られた者たちは笑っていた。むしろ辰馬だけではなく陸奥ですら慕ってしまう者たちは、もしかしたら自分たちの意思でその場所にいるのかもしれない。だから海賊ならぬ「快賊」だ。こういう言葉遊びが面白い!快援隊って、そういう意味ですか!人と人とを結びつけるのは「利益」と言い切る辰馬のやり方は、奴隷を酷い奴らから解放させること。結果的に辰馬の元で似たようなことをしているけれど、そこには笑顔が存在する。ゲヒた笑いじゃなくて、心の底から笑っているということは、彼らなりに取引をした結果なんじゃないかな。壁の欠片のように、何かしら彼らに利益があったから・・・。
例えば取引次第で元の場所に帰るなんてことも普通にあったかもしれない(と脳内補完)。だとすれば、海賊なんぞよりもよっぽどいいじゃないか。

かつて千鳥の船団に囚えられていた者たちの現在の姿が上下コマになっていた箇所で、上のコマで敬礼している子供が女の子にみえてしまい、下のコマで若い男になっていたからついついお前性転換でもしたのかと深読みしてしまったw 普通に男の子なのか・・・


この話はもっと長く続くのかと思いきや、意外と早く終わりました。
陸奥の夜兎設定がなければ戦闘描写がもっと長引いていただろうなあと思いつつ、それでヒロインの立場を心配する銀さんが可愛かったです。で、あんまり辰馬は役に立ってなかったねw 彼はどっちかというと精神的支柱で、真選組における近藤さんの役割に近いのだろう。陸奥は土方ポジションでありながらドSという沖田の要素も持ち合わせている。プラス夜兎なんだから、どんだけ設定かぶってんだよ、とw でも夜兎設定もさもありなんという感じで面白かったです。設定かぶってるヒロインとどう絡んでくるのかなあ。かつての仲間のうち3人に夜兎の仲間というか協力者というか共犯者というかがいるんだから何らかの形で絡むもんだと勝手に考えてるがそこは銀魂だから果たしてどうなるかw


スポンサーサイト
テーマ * 銀魂 ジャンル * アニメ・コミック
Category * 銀魂@WJ
Trackback(0) Comment(0) 編集[管理者用] このページのトップへ

 

 
Comment

 

 Secret?

 

 

 

 
Copyright © 2017 Blauer×Himmel, all rights reserved.