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Wed
2013.12.18
22:00
 
劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ(完全生産限定版) [Blu-ray]劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ(完全生産限定版) [Blu-ray]
(2013/12/18)
杉田智和、阪口大助 他

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本編、特典DVD、コンプリートブック・・・全て楽しませていただきました。
一度に楽しんじゃうと後が続かないよ!?と思いつつ、まあ明日から仕事が普通に忙しいんで(年末です)今のうちに楽しんでおきました。

以下本編ネタバレ含むんで、続きから。

 

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コンプリートブックを読んで驚いたのは、たったひとりで過去を変えるべく奮闘している銀さんの未来に、生きるという選択肢がなかったこと。
一番くじのちびきゅんとしてグッズ化されている白夜叉コスプレの現在銀さんのとった作戦がつまりそういうことだったという事実に、内心やっぱりねと思いつつ、でもやっぱりとてもとても驚いた。

新八や神楽が、ヅラが、お妙さんが、真選組が、マダオや皆が駆けつけてくれるまで、彼は最初からその前提で動いていたわけです。
そのくらい追い詰められていた。

変わらない何かがある~とは最初の方の時間泥棒のセリフ。
特典DVDで杉田さんが話していたように、変わらない事のたいへんさがあるとすれば、過去にとんだ件では<変わらざるを得ない切なさ>がそこにあると思っています。変わりたくない、でも変わらざるを得ない。なぜならそうすることで皆が白詛から解放され、<変わらない未来>を取り戻すことができるからだ。

銀さん自身もそこにいることで初めて<変わらない>事実が成り立つ事に、それが完成形であることに、銀さんは頭が回らない。とんでもない大馬鹿者だ。

だから皆が駆けつける。銀さんもいて、初めて<変わらない何か>が得られると。

皆が駆けつけてくれたこと、お登勢さん曰くそこが「かぶき町」であることは、変化のない日常・・・だけどかけがえのない日常の象徴だ。
そして万事屋という銀さんを取り巻く一番身近な存在に、新八と神楽に、銀さんは満面の笑みを浮かべる。ほかの連中にはニヤリとした表情でも、新八と神楽には見せちゃうんだよ。
とはいえそんな表情できたのは「どうせなかったことになる」という前提あったればこそ。そこがひねくれものというか照れ屋というかな銀さんらしい。なかったことになるからこそ、本音を言おう。

ラストの円陣シーンは何度見返しても良い。
万事屋よ永遠なれ、万事屋の話として最高の物語でした。

それが派生してかぶき町から江戸の連中を巻き込んだ騒動になったのは、普段の行動がアレだとしても結局は銀さんの人徳だと思うんだ。本当に嫌なやつなら誰も動かない。無関心でしかない。でも動いてくれる誰かがいる。無関心ではいられない銀さんの人柄がある。銀さんが何やらしでかしてしまったら、それは違うと言ってくれる連中がいる。共に生死を賭ける瞬間を共にしてくれる連中がいる。それが素敵だな~って思った。


本当に、本当に素敵な物語をありがとうございました。
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テーマ * 銀魂 ジャンル * アニメ・コミック
Category * 銀魂
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