感想置場。たまにひとりごと。
http://kagirinakumugen.blog107.fc2.com/
Wed
2013.10.02
00:16
 
久方ぶりの長編になりそうなお話。
なんだか銀さんがかわいかった。
そんなジャンプ本誌ネタバレ感想。

 

more

池田朝右衛門の元ネタの人物を検索したらとあるお方の元ネタにぶちあたったわけだが関係あったりするのかっ!?
キャラとしては平子ちゃんからはりついた笑顔をごっそり取り除いてちょびっと冷徹な目にしたらこうなった~というかんじだろうか。冒頭の銀さんとのやりとりとかなりギャップがある美少女だなと思いました。

朝右衛門「私には名誉の切腹なんて勿体ない、打ち首獄門がお似合いなんです」
    「死神には死ぬ資格すらなかった」
夜右衛門「我々は罪人の咎を払いその魂を無垢へと還すこの剣に誇りを持っています」

切腹人が苦しまず、尚且つ頭が泥で汚れないように首の皮一枚だけ残して斬る作法「抱き首」。
前程として切腹と首切りが二つでワンセットで「名誉」あるものとなるには死の瞬間の醜さ(頭に付いた泥や、中途半端な介錯による苦しみ)は排除されなければならない。それゆえの「作法」である。

加えて朝右衛門にとっては打ち首だけでも切腹だけでも「名誉」にはならない。もっといえば「死ぬ」ことすら叶わなければやっぱり「名誉」にはならない。

首切りはただの罪。
打ち首獄門は不名誉なこと。
むさぼられる「生」と違い「死」には「資格」が必要。

「死神」は良い意味では決してない。人ではなく、「役立たず」の存在。
つまりは自虐だ。人ではない以上、死すら含めて何も出来ないと。

そもそも切腹自体がフェイクで、銀さんを介錯人として自らが自虐する「死神」に仕立て上げようとしておいて何自ら死神だと自己完結して語ってるんだと思わなくもないが(笑)。銀さんの介錯失敗は銀さんなりの信念というよりは突発的な状況による失敗(むしろ自分が死にかけたw)によるものがとても大きい。つまり偶然の産物だ。この場合彼女が人であるために試した数々の行為であり、ある意味自分の見の振り方を考える賭けだったのかなあ。死ねばそれまでなんだし。
相手が銀さんだと知った上かどうかは解らないが、少なくとも廃刀令の掲げられた時期に腰に木刀をぶら下げた相手に本気で解釈を頼んでおいてここまで見事に失敗されると呆けるだろうなとは思ったw死を願う死神同様に頭だろうが尻だろうが剣がぶっささっても死なない銀さんもえらく規格外な存在だ。


自身の仕事に誇りを持つ夜右衛門との差を考慮すると、要は「仕事」として割り切れない朝右衛門の引き起こす騒動といったところだろうか。


趣味の悪い上着を着た夜右衛門が、若い地雷亜というか底意地の悪い辰馬に見えるっていうか、笑顔が張り付いたキャラは碌な奴がいない(平子ちゃんとか)の典型だと思ったがさてどうなるか。

最初から真選組ががっつり絡んでいるのがとても興味深かったです。
次週が楽しみ!
スポンサーサイト
テーマ * 銀魂 ジャンル * アニメ・コミック
Category * 銀魂@WJ
Trackback(0) Comment(0) 編集[管理者用] このページのトップへ

 

 
Comment

 

 Secret?

 

 

 

 
Copyright © 2017 Blauer×Himmel, all rights reserved.