感想置場。たまにひとりごと。
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Sun
2013.07.21
00:15
 
ムービック通販サイトで早々と完売の文字が記されたアニメ銀魂の原画を使用したポストカードとクリアファイルがアニメイトオンラインに登録されたので早速購入。
これはアレですか。劇場版にちなんで開催される原画展示の催し会場がどれも遠方すぎて行けない私へのご褒美ですか。ましてやサクラミツツキですよ。万事屋ですよ。万事屋スキーとして買わないわけにはいかないでしょう!

そうそう、ゲーセンで銀魂デラックスマルチクロスも無事ゲットしました。最初やり方わかんなくて1500円くらい消費してしまったが後悔してない。
劇場版を見たあとにこの絵柄を見るとほんわかした気持ちになります。

というわけで、以下ネタバレ感想。
どっちかというと萌え語り。

 

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その1
銀さん曰く「狐」だというお登勢さんは、過去から銀さんがやってくると見越した上で墓をつくったんだと思ってる。言わば目印であり、同時に分かりやすい絶望の象徴だ。一目で只ならぬ事態が起こっているとわかるよね。
墓を前にしたお登勢さんの台詞は状況説明であるけれど、それって<過去からやってきた銀さんに教えてる>てことだよね。炎天下で腐っていない団子、周りと比べて新鮮な花・・・毎日様子を伺っていたのかもしれないと思うと、お登勢さんが銀さんをどんなに気にかけていたかがわかる。そこがとても大好きです。

その2
髪をばっさり切った月詠と、変わらずにいたさっちゃん。
恋する2人を見てるときゅんきゅんします。
ラストバトルで過去から来た銀さんを前にして決して顔を見せない2人も愛おしい。
空知さんの描く少女マンガを読んでみたいな~と思わせてくれました。
そして、さっちゃんとお妙さんの友情もいいんだよね・・・今までを知っているからこそ余計に胸につきささる良いシーンだ・・・

その3
定春が嬉しさのあまり銀さんにじゃれつくシーンが大好きでして。
時間泥棒によっていかなる装置で取り繕われていたとしても、ケダモノには通用しないということか。
とはいえ「万事屋再結成」となった瞬間にじゃれ付き始めたのは、定春なりに珍さんが果たして銀さんかどうか吟味していたのかもしれないなあ。

その4
川原で寝そべっている銀さんと神楽のやりとりが大好きです。
このシーンとラストの円陣のために、私は映画館に時間が許す限り何度でも通います。
神楽がとにかく可愛い!
台詞ににじむ優しさが半端ない銀さんが素敵!
優しく見守る新八、という構図は5年前の万事屋と変わらない。
その変わらなさが、実際のところ銀さんが珍さんだと偽らざるを得なくなっている時点で、エンミと化して離れてみているしか出来ない未来銀さんを思うと切なくて切なくてたまらなくなります。神楽はこの時点で、珍さんが銀さんだったならばと望んでいるんじゃないかな・・・。

その5
銀さんが未来の自分を殺したあと、神楽と新八が追いついてくるまで、実際は間があったんじゃないかと思ってる。その間に殺した未来の自分をどうしたのか・・・神楽と新八が素通りしてくるとは考えにくい。
顔にまきついていた包帯をもう一度覆ってエンミとして最後まで偽っていたのかもしれないし、新八や神楽に見せないように隠したのかもしれないし、実際は神楽と新八が見つけていたのかもしれない。そこは想像の余地がありますね。

未来の新八と神楽にとっての「銀さん」はあくまでもエンミ化した銀さんであることは間違いなくて。たった一人で死んでいった未来銀さんを思うと悲しくて悲しくてたまらなくなる。
過去からきた銀さんの台詞「俺のこと忘れないでくれよな」(うろ覚え)は、エンミ化した銀さんの代弁でもあるんだろう。未来の自分の想いやら願いやら、今の自分のそれやら、全部まとめて背負い込んで彼は過去に飛ぶ。過去の世界では「俺は忘れない」(うろ覚え)に変化しているのがまた切なかった。

そんな銀さんに喝を入れるべく15年後の未来の皆が揃うシーンは圧巻だった。
どの時代だろうが関係なく、銀さんは銀さんだよ、と。
たった一人の男のために、あれだけ大勢の連中が時空を越えて動く。・・・金魂篇で銀さんがこっそりつぶやいた本音「いい町だなここは」に通じるものであり、お登勢さんが戦場を「かぶき町だ」と言い切った<その場所>を、銀さんは金魂篇と同じく「いい町だ」と思ったに違いない。
だから彼はそこで何が何でも生きなくちゃならない。

その6
どうせ消えてしまうんだったら。
今だから出来ないことをやろう。
本当の事を言おう。
ラストの円陣に込められた想いは、思いの外素直なものでしたね。
また3人と一匹で万事屋をやりたい、という願い。
歌詞がストレートな想いを語っているSPYAIRが主題歌に起用されたのは、そういう意味合いもあったんじゃないかな。

その7
ラストシーンの白夜叉の笑顔は小説版で補完されています。
付け加えるならば、自分に似た男と仲間達の奮闘っぷりを見て、自分の将来への希望になったんじゃないかな~なんて。もしかしたら戦場ではないどこか別の場所で自分が生きる場所があるかもしれないという希望。そこは当然ケンカしあえる者どもがたくさんいる場所だ。
孤独に空を見上げている印象が多い白夜叉ですが、少しでも未来が晴れて見えていたらいいな。
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テーマ * 銀魂 ジャンル * アニメ・コミック
Category * 銀魂
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