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Wed
2013.07.10
18:28
 
本日3回目を見てきました。
そしたら三位一体フイルムが完成しました。奇跡!

今までの1回目と2回目は、見終わった後はとても満足していました。もうこれでいい、これで充分だ、と。
でも今日改めて見てみたら、なんだか妙に感動してしまって。
また見たいという気持ちがむくむくと沸いてきました。
見れば見るほど大好きになっていく、そういう映画です。

というわけで、以下ネタバレ感想。

 

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神楽が本当に可愛かった!!
最初こそ「勘違いしないでよね」と突き放してはいても、徐々に逐一愛情確認的な言葉を発するんだよね。

新八も最初こそツッコミキャラを<あえて>消し去っていたとはいえ、珍さんとの交流で根っこを取り戻してゆく。

そんな2人が発した言葉は、酔っ払って朝帰りした銀ちゃんに誰が毛布をかけるのか~だったり、自分達が出会ったこの星の万事屋を護りたいというものだったり。
万事屋自体に価値はなく、引き継いだとしても借金しか残らないとは当の本人たる銀さんの言葉だ。新八と神楽が護りたかった万事屋とは、つまり3人いてこその万事屋であり、そんな2人を見て微笑むわけです。当然2人に表情を見せないのが銀さんらしい。口元しか見せないのもホント憎い演出だ。遺影の未来銀さんを前にした現在銀さんの台詞、「世界は護れなかったかもしれないが、俺の世界は護ってくれた」(うろ覚え)が大好きです。

愛情確認の手段として携帯電話だったり傘だったり、今まで神楽メインの話でたまに取り上げられてきました。今回の「万事屋」はそれと一緒だ。
でもそれは3人にはとどまらない。かぶき町やそこを離れた大勢の人々と交流を経て、皆が万事屋に何かしら思いいれを持っていく。ラストバトルで「万事屋」の旗が掲げられたのはつまりそういうことで、皆の存在があったからこそ万事屋も存在できる。万事屋きっかけで知り合いになったといえば、ダイヤモンドパフュームの連中がまさにそうなんじゃないかなあ。本来バラバラだったくせに4人で既に仲良くなってしまってる。そういう互いの影響が、ひいては万事屋の旗なんじゃないかな。

万事屋よ永遠なれ

神楽ちゃんが神楽さんに成長したら、同じ「さん」同士じゃ一緒に住むと問題が~とか銀さんが何気なく話している以上、いずれ3人が離れてしまうことがあるのかもしれない。神楽の夢は宇宙を飛び回るエイリアンハンターだ~というのも以前ありました。新八だって、道場を本格的に継ぐこともあるだろう。
でも変わらずに彼らは万事屋であり続けるかもしれない。形が変わっても変わらないものがある・・・万事屋の精神は変わらない。

だけど今現在はああやって3人と1匹が仲良く依頼を受けて飛び回っているわけです。今この一瞬を大事にしたい、一度離れた経験があったればこそ大事に思えてくるそれを、彼らはひたすらに謳歌していくんだろう。



時間軸として、アニメ1話から7年間経て映画にいたり銀さんがエンミ化した未来を経て、次にエンミ化銀さんが依頼した時間泥棒によって現在銀さんが白夜叉を殺害した未来をやり直すべく、5年後キャラ皆が現在銀さんによる白夜叉殺害前の時間軸に飛んでいった。
結果的に白夜叉はウィルスに感染せずに、後に無事に万事屋銀ちゃん開業~新八・神楽参加(アニメ開始)に再び至った。映画のラストシーンは劇場でのバイト後、銀さんが未来に飛ばずエンミ化もしなかった場合のエピソードだろう。

劇場版の始まりは7年の経験値が生かされた形での導入なので、それを踏まえるとエンディングロールの「pray」のシーンは2回目の世界だと思ってる。無事にもう一度やり直せて未来に行き着いたと思うと、最初のエンミ化して死んだ銀さんの願いがかなえられた形になってるのが良かったです。


時間軸の理屈に照らし合わせるとあまりにも無理やりかもしれない。
破綻しているかもしれない。
でも、全てを覆すような力強さ=腐れ縁は、見ていてとても気持ちよく、うらやましいくらいの絆でした。
見ていてほんわかするのは、そういうのもあるんだろうなあ。
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テーマ * 銀魂 ジャンル * アニメ・コミック
Category * 銀魂
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