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Thu
2013.06.20
00:58
 
画像ネタでピクシス司令がキタキタおやじになってるのを見て以来すっかりソレにしか見えなくなってしまって今後悔してる。

以下ネタバレ感想。

 

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巨人に殺されるくらいならいっそ・・・

という台詞は何度か出てきたけれど<どうせ死ぬ(かもしれない)>という大前提において一緒であるならば愛する者のために、人類のために死んでくれ!というのは、結局言葉遊びのようなもんだと思った。

要は、考え方を変えろ。

ウォール・マリア破壊に際に人減らしされた人々のエピソードは、選択肢の少なさを想像させる。そして、眼前のウォール・ローゼが破壊されればウォール・マリア住人の二の舞以上の結果が想定される。
実力さえあれば憲兵団に入り中央に行けば、目の前の恐怖からは解放されるハズだったのに、それすら許される暇すらなかった状況下において、トルスト区を目の前にした全ての兵士達に選択肢はほとんど残っていなかった。
ピクシスの言葉は、彼らが根本的に「兵士」という選択肢を選んだことを目の前に突きつけているわけだ。死を恐れるのであれば逃げてもかまわないが、それでも結果は変わらないかもしれないんだぞ、と。兵士たちの愛する者の死を想起させるやり方は、どんな綺麗事を並べたところで兵士達の心を動かすにはそれ以上の言葉はなかったかもしれない。そして、大切な者なんていない自分がとにかく死にたくない~という者がいなかったことが、ある意味すごいことだったんじゃないかな。

と、それを踏まえて兵士たちの具体的な名前を出しながらエレンたちに語りかけるリコの描写はものすごく良かったです。
エレンの考え方は一方的でしかない、というのを突きつけるようでもありました。すべての者がエレンのように精神的に強いわけではないのだから。

巨人化するエレンを規則にのっとって一方的に排除しようとする者がいる一方で、アルミンのような一兵卒の言うことを尊重する者もいたり、やっぱりうさんくさく思う者もいたりして、人物描写が本当に面白い。
しかも彼ら一人ひとりに名前があるんだよね。覚えられないけれど(笑)、そういう彼らもまた生きて戦っているんだ。

エレンの立体機動を駆使して岩に向かうシーンは圧巻の一言。
精神的に参っている兵士たちの心理描写が重点的に丁寧に描かれていたので巨人エレンの暴走で終わったときには「コレで終わりかっ!」と叫んでしまった。
あと、取り乱すダズをフォローするかのように傍にいるマルコを見て、こういう役目をする人だったんだなあと改めて。
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