感想置場。たまにひとりごと。
http://kagirinakumugen.blog107.fc2.com/
Wed
2013.04.10
19:22
 
自由への進撃 (通常盤/CD Only)自由への進撃 (通常盤/CD Only)
(2013/07/10)
Linked Horizon

商品詳細を見る


BS11で視聴。
オープニングが格好良いですね。
思わずテレビサイズで配信されていたのをダウンロードしてしまいました。

Bパート終わったあとの「反撃の翼」のCMにガクッときたんだが。
ある意味落ちた気分を救ってくれたような気がしないでもないけど、余韻が(笑)

以下ネタバレ感想。

 

more

原作漫画を読んだときの心がざわっと来る感覚、ずしんと来る重さ・・・
漫画を事前に読んでいたので、ヘンな言い方をすれば、耐性が出来ていたわけです。だから心が沈んでしまうような感覚はさほどなかったのが正直なところで。

とはいえ、ラストシーンでエレンの母親が巨人につかまれてしまうシーンは、オープニングをしつこく繰り返して見たついでに本編Aパートまで見ても、そっから先はおいそれと簡単に見ることができないでいます。

とにかく絶望感を漂わせる人物の表情がすごい。

「持って来い」という台詞一つでモーゼスという調査兵団の男が死んだ事を示し、押し殺して泣く母親の「役に立ったんですよね」、ソレに対して嘘をつくことが出来ず「なんの成果も得られませんでした」
100年壊されたことのない壁の内側にいれば安全だ、といった言葉の次にある失敗した調査兵団の帰還の描写は、いかに<壁>そのものだけが安心感の根拠にすぎないてことだよなあ。
そして、<壁>に護られているからこそ壁の向こう側の外の世界の情報は全く得られず、むしろタブーにされている状況や実際に外に出た調査兵団たちに一度も成果が挙げられていなかったこともあって、ある意味平和ぼけした住人たちに巨人に対抗する手段そのものを議論する余地がほとんどなかった、と。疑問符を浮かべるものを異端児扱いする根拠なんて<壁>の存在しかない。そんなときに壁を越える超大型の巨人が現れたら、逃げるしかない。

うすら笑いを浮かべたような巨人の表情が絶望感を煽る煽る。
任務中に酒呑んでたハンネスが恩返しから巨人に対抗しようとするもののいざ巨人を目の前にして踵を返し、エレンとミカサを助けてというエレンの母親の願いを叶えたとはいえ実際は巨人から逃げたにすぎず、母親も子供たちの無事を願いつついかないでと口にする。「なんの成果も挙げられませんでした」とモロモロあわせてずしんときた。
で、逃げるしかないけれど、目の前で大切な人が死んだらその場から動けなくなっちゃうのかなあ、とか。エレンのように助けようとしたり、エレンが走っている途中にいた母子が押しつぶされたものの前で泣いていたり。


そーんな中、アルミンを異端者扱いした連中がアルミンを助けようとしたエレンの後ろをおっかけていたミカサにびびって逃げていたシーンがほっと一息できるシーンでした。何気にエレンとミカサの体力的な違いを表現してるような。

そういやエレンの母親カルラ役が鷹森淑乃さんだったのが、鋼の錬金術師のエドの母親トリシャ役だったのを思い出してうわーってなりました(私は水島版鋼のトリシャに思い入れがあるので)。


にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村
スポンサーサイト
テーマ * 進撃の巨人 ジャンル * アニメ・コミック
Category * 進撃の巨人
Trackback(0) Comment(0) 編集[管理者用] このページのトップへ

 

 
Comment

 

 Secret?

 

 

 

 
Copyright © 2017 Blauer×Himmel, all rights reserved.