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Thu
2012.12.20
21:31
 
銀魂 シーズン其ノ参 10 [DVD]銀魂 シーズン其ノ参 10 [DVD]
(2009/05/27)
杉田智和、釘宮理恵 他

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本放送は3年目第138話。
時期的にはクリスマスをすっ飛ばして年末大掃除の一コマでした。本放送時には前の回がクリスマスネタだったけれど。
プロトタイプ万事屋として金丸君などかなり濃いクオリティの高いメンツが揃っています。実際にあったことなのか、全てネタなのか・・・それら全てが曖昧。だいたい数多くある写真は誰が撮ったんだよという疑問は最後まで明らかにされなかった。神視点のそれは、ある意味舞台の外から役者陣を撮っているような。理論だてて語れない、語ったら面白さがそがれてしまう、そんな漫画(アニメ)なんだよね。

ラストの「発情期ですかコノヤロー」の場面は何気に何度も作画を変えてアニメ化されている部分だったりします。最近は金さんバージョンもありました。今回のキャラデザの竹内進二さん作画監督回バージョンが一番好みなのです。竹内さん作画監督回といえば吉原炎上篇ラスト、2期の年賀状もお気に入り。


銀さんが過去を懐かしんで新八たちに話す~という構図が、あくまでも<万事屋>を基点としているのが面白いですね。新八たちもそれ以前の事は聞いたりはしない。もっとも銀さんの過去について興味はあるんじゃないかな。だけど「万事屋」を基点とする彼らにとって、それ以外はたいした意味がないのかもしれない。2人は万事屋を基点として、そこから新たな生活が始まったからだ。

銀さんは銀さんで、積極的に万事屋をはじめた以前の過去を話したりはしない。彼にとっての基点は、お登勢に出会って饅頭を食わせてもらったこと。彼女のスナックの2階で万事屋を始めたことで現在に至るわけで、今回の話で写真として描写された過去の回想が全部「万事屋」として生きた時間のエピソードだったことを思えば、銀さんが大事にしているのは現在進行形で進む万事屋そのもの。それを象徴するのが3人と一匹で写ったあの写真だ。
万事屋として生きたDVD60巻分の積み重ねの大切さを訴える金魂篇で始まった延長戦が、年末このエピソードで締めくくられるというのが実に興味深いじゃないか。

過去を積極的に話はしない。かといって黒歴史として葬っているわけでもない。過去に絡んだ桂なり辰馬なりと親交があるのがその証拠であり、積極的に話したくない何かがそこにあるんじゃないか、そういうことを思わせてくれるわけです。
そんな中来年1月10日放送分からは・・・
以下ネタバレ


 

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一国傾城篇!
これは銀さんにとって大事な大事なエピソードが描かれる物語です。その前哨戦としてのエピソードとして、今回のプロトタイプ万事屋の話はとても面白い話だと思いました。

エンディングは、当時全て金丸君たちに差し替えられていたのでそれを期待したらさすがに違った(笑)


一国傾城篇のBGMが素晴らしかった!
予告編がなんとなく映画っぽかったですね。原作4話目のエピソードもあったけれど、あれって次回だけで描写するんだとしたらかなりキツキツになるハズだから、数話分の予告編ということなのかな?
先代将軍の声がいかにもお偉い方の声!というカンジで(どんなだ)良かったです。朧もちらっと出てましたね。そして相変わらずの将ちゃん(笑)。ちらっととんでもないお姿が映っていたのを見逃さなかった。

そしてBGM!早くもサントラ5が私気になります!
最初のスケールの大きいのも良かったけれど、銀さんの台詞のあとのしっとりとした静かなBGMがツボでした。早く本編の描写と一緒に聞きたい。新OP&新EDとともにかなり期待しています。


原作を読んだときからひたすらにアニメ化を待ち続けたエピソードがついに映像化されます。
とにかく、とにかく!楽しみです。



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