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Thu
2012.10.11
23:36
 
銀魂´ 延長戦 01(完全生産限定版) [DVD]銀魂´ 延長戦 01(完全生産限定版) [DVD]
(2012/12/19)
杉田智和、阪口大助 他

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特典CDは録り下ろしラジオDJCDとのこと。
ゲスト誰かな。楽しみです。
さすがにCMは金魂じゃなかった

一番笑ったのは次回予告。金魂は言えても(放送できても)金○は言えないとのこと。ポン!のSEにワロタ。
劇場版予告は今週は神楽ちゃん。空知さんのネームもジャンプに掲載されたページ(1枚丸まる)が出ていましたね。紙の重ね方が不揃いでリアルだった。
神楽の台詞は酷かったw 

というわけで、以下ネタバレ

 

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Aパートはなんだかものすっごく早いテンポ(早口)のように感じてしまったけれど、ちょうど原作1話分でした。
2度目に見たらそうでもなかったのは相変わらず。

著名人の似顔絵の目線がなんだか細っw 
最初に出てきたリーダー3人のネタが微妙に古いな。

原作どおりの「ウルトラソウル!へいっ!」に笑った。某なでしこ選手に全然似てない真似からの流れに腹筋崩壊。中村さんが妙に上手い(笑)某なでしこの似顔絵は原作より似てなかったような・・・
原作にビチグソ丸が出ていたので白石さん出てくるかなと期待していたら出てましたね。


Aパートは乗っ取られた恨みから感情の赴くままに金時を攻撃していた銀さん。だけどそれは同時に<金時が新八と神楽にどう接しているか>を見ていた(試していた?)のが切ない。

「見ただろう。あんたがいなくても、この世界が順調に回っているところを。おそらく今までのあんたの妄想の中より。少なくともそれは現実だよ」(253話、金時の台詞)
「仲間思いで、仕事もよくできて、俺のいねぇ間もあいつら守ってくれてた。過去は偽りでも、そいつは真実だよ」(254話、銀時の台詞)

「どんなみすぼらしい現実でも、俺たちがこの手で作ってきた真実を」(254話、銀時の台詞)

「現実」と「真実」で意味合いが変化しているのが面白い。理想の現実を作り出したことを前面に出す金時と、誰かを守ってきた真実を語る銀さん・・・この差が、サブタイトルにある金時と銀時と違いなんだろう。言い回しはさすがに似ていても、根本たる思いは真似出来ていない。それは結局、銀さんが本音を周囲にあっさりと語るような人ではないから。新八と神楽が作り出した<理想のリーダー>でしかないから。

金時の作り出した理想の「現実」には綻びがあって、今現在の「坂田銀時」の存在を抹消できないということ。人の記憶や過去のDVDの映像は書き換えることが出来たとしても、肝心要の銀さんを消去できていない。現に先週BパートでSMプレイに興じて<どうせ忘れるから>と代金踏み倒そうとしたら、それはかなわず身ぐるみ剥がされて路地裏に転がっていた。代金を踏み倒した銀さんの失態はそのままで、居酒屋にお金を払った金さんがフォローした形になっている。
つまり、金さん出現以降に銀さんと触れ合う周囲の人間たちの感情までは書き換えることが出来ていないことになる。周囲の人間と銀さんの思い出は、あくまでも銀さんとの思い出であり、金さんじゃない。今回のBパートで皆が感じた違和感は、そういった綻びが原因なんじゃないのかな。いくら金さんとの思い出だと書き換えられていたとしても、そのDVD60巻分の思い出は現在の銀さんの立ち振る舞いにイメージが重なってしまったから。

理想のリーダーたる金さんに失態があるとしたら、銀さんを文字通り消さなかったことにある。
で、皆が過去の思い出と銀さんをつなげてしまうと、今度は金さん自身の存在があやうくなってしまう。
攻撃対象が銀さんではなくたまに向かったのは、過去の思い出と現在の銀さんを直結させているからだろう。周囲の人間の違和感は黙って聞いているしか出来なかった事の鬱憤晴らしというか。
理想のリーダーを求められ、作られて、あげく本人を目の前にしたら偽者だ。この場合の金さんのおかしさは、銀さんの言うとおり「仲間思いで仕事も出来」る手腕はすごいのに、銀さんが培ってきた居場所を労せず手に入れようと洗脳までしたことにある。もっともこれについては、新八と神楽に「坂田銀時の代理」として作られた(実際に作ったのは源外だけど)~というのが原因だろうなあ。だから新八と神楽のいる「万事屋」にこだわるしか出来ない。ある意味、一番簡単な方法(本物坂田銀時を文字通り消す)をしなかった・できなかったのは新八と神楽が原因でもあるだろう。金さんの行動もまた切ないですな。

銀さんの場合は、守る周囲の人間ではなく、自分が誰かを護った証=DVD60巻分の思い出を取り戻そうというのが不器用だなあと。その際に嫌われようが反撃されようがかまわない。ただし、ついてくるという者は追い返すことはしない。護るというのに妙にこだわるというのが、傾城篇を読んだ今のほうが分かりやすいかもしれない。

話を重ねるごとに仲が深まっているようなさっちゃんと月詠の描写がものすごく大好きです。
ヅラとマダオは鉄板で、あの噛み合わない会話に笑った。




橋の上での銀さんの台詞は、原作で大好きなシーン。アニメで見ることが出来て、杉田さん演じる銀さんの台詞が聞けて幸せです。この調子で傾城篇もお願いしますっ!



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◎銀魂第254話「金時と銀時」

∥ギン:俺たちの色を取り戻す、金色の世界になぐりこみだ!∥キン:お待たせしました。頭洗ってたもんで∥タマ:そうです、ゲンナイ様が作られたパーフェクトなサカタギン...
ぺろぺろキャンディー【2013/01/28 01:51】

 

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