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Thu
2012.04.19
23:37
 
以下ネタバレ

 

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松陽先生が幼い銀さんと交わした約束がもうひとつあった(気がする)


ひとつは「きっとスグにみんなの元へ戻」ること(これは果たされなかった)
ひとつは「みんなを護ってあげ」ること


そしてもうひとつ。

「俺の身体はまだ動く」
「俺の手はまだ届く」

なにがなんでも生きること、なんじゃないかな。

約束を果たすために、みんなを護るために、生きなくちゃならない。私はきっとスグに戻るから、そう言う松陽は生きることを前提とした約束だ。だからお前も、なにがなんでも生きるんだよ。約束は生きるための動機だ。

「他人におびえ自分を護るためだけにふるう剣なんてもう捨てちゃいなさい」(30巻)

剣の本当の使い方。
敵を斬ることでも己を護ることでもなく、弱き己を斬り己の魂を護るため。

剣自体にこだわりはなく通販で買った木刀だけど、それに手を伸ばす様はまるで自分自身を奮い立たせているようでした。まだ動く。生きている。だから諦めるなんて選択肢はない。先生と、みんなと交わした約束を護るために。


死の象徴たる戦場で、幼いながらも生きていた銀時。そんななかでものを食すとは、つまり生への執着がある証でもある。
そんな銀時だったからこそ、松陽は彼を見いだしたのかもしれない。約束できたのかもしれない。

朧との対決で「地獄」をデートばしょなんて読ませたのは、ハナから死ぬ気なんざさらさらなかった。朧が文字通り死後の世界の意味合いで発したのと実に対照的で。

生きてたらいろいろある。この世界こそ地獄と似たようなもんかもしれない。つーか爆発炎上が地獄っぽい(銀さんはこの場所そのものを地獄と表現)。
ならいっそデート場所とでも考えたほうが楽しくね?よりによって相手をあからさまに怒らせるような言葉で表現するところが実に銀さんらしかった。


今回の回想からの一連の流れは、いろいろなことを想像出来て面白くて楽しいですね。
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