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Sat
2011.12.03
20:17
 
かぶき町四天王篇を読み直すと、改めて、切なくなりますね。
あと「美しく最後を飾りつける暇があるなら、最後まで、美しく生きようじゃねーか」の1巻第六訓のシーンとか。

銀さんは、想像以上に寂しがり屋だったな、と。 

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「主人公(オレ)にもコピーって奴がいんのさ」
「この漫画に生きる、生きとし生きる全てのバカどもの事だアァァァァ!!」

護り護られ、想いは受け継がれていく。主人公たる銀さんと関わることで、何かしら影響を受けた者達の事だ。ある者は行動をともにし、ある者は惚れて、またある者は穏健派に転じ、人生の坂道を転がりつつ(笑)、譲れない何かのために日々を生きる。

バカだのアホだの口が悪いけれど、そんな<愛すべきバカどもと過ごす日常>をとてもとても大切にしているのが見受けられて切なくなりました。

それを護るためには、金時の自爆を自身を楯にして抑えこむしかない。

・・・もし。

もしもいつものように彼の側に誰かがいたならば、こんな切腹に見える状況になんかしなかったんじゃないかな。ある意味あきらめの台詞がなんとも切ない。天人に囲まれようが何がなんでも生きるべきだと言い切ったのに、だ。ただあの時には、傍らにはヅラがいた。

寂しがり屋の銀さんが冷静な判断(生きる術の模索)をするには、誰か側にいなくちゃならない。

金魂篇は銀さんがとにかく孤独に追い込まれているので、それがわかりやすい。

だからこそ、万事屋とお妙さんが集結した時のカタルシスが凄かった。嬉しかっただろうなあ。直接銀さんの表情を見せずに口元だけのコマが印象的でした。ていうか、むしろ見せないのが良いですね。

次号から「〇魂」スタートっていうのが非常に気になるが、とにかく次を読みたくてたまりません!定春とたまはどうしたんだろう。
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