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Wed
2011.11.16
20:38
 
銀魂 コミックカレンダー2012  (SHUEISHA コミックカレンダー2012 )銀魂 コミックカレンダー2012  (SHUEISHA コミックカレンダー2012 )
(2011/11/17)
空知 英秋

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密林さんで出荷準備中になってたので、18日か19日には届くかな?
描きおろしイラストが楽しみ!

というときの金魂感想。

 

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「ひとりぼっちの、俺の戦争。」というアオリ文句の下に仏頂面の銀さんが。
割とこのアオリ文句がツボでした。ひとりなのに、なんのために歯向かうのか?全ては自分が積み重ねた事実を取り戻すため。

たぶんこのアオリ文句は銀さんのこの台詞にかかっているのだろう。

「どうやら俺は甘く見てたらしいよ。この街を。仲間一人のためにこんだけの奴等が動くたァ、おかげでこのザマだ・・・だが俺ァ今そう悪い気分じゃねーんだ。いい街だな。やっぱりここは」

やっぱり・・・そう思うということは、以前も同じようにかぶき町を「いい街だ」と実感したことがあるということ。一度だけじゃなく、たぶん何度も。だから彼はかぶき町にこだわる。自分がかぶき町で成してきた万事屋にこだわる。かぶき町の大勢が四天王を中心に動く、という描写はかぶき町四天王篇が分かりやすいですね。
月詠もさっちゃんも九ちゃんも、彼がかぶき町で万事屋を営んできたときに関わりをもった者たち。彼女たちの回想にあったとおり、40数巻の物語の積み重ねの一部だ。そんな彼女たちが部下とともにたった一人の男のために動いていた。
・・・まあ、月詠とさっちゃんは分かりやすいほどに銀さんに惚れてるけれど九ちゃんがここで一緒くたにされるのは違和感だなあ(笑)それで柳生四天王のほかはどうしたw

たった一人のために大勢の者が動くというのは、結局<他人に関心がある>ということなんだよね。無関心なことよりも、よっぽど他者に対して(ヘンな言い方だが)温かみがある。ここでは銀さんは追われる立場なわけで、ある意味おかげで実感できるんだろうなあ。他者に関心があるの対極にあるのは他者への攻撃というよりは、無関心ということか。良いにせよ悪いにせよ、他人に関心があるからそういう感情を抱く。柳生篇の神楽曰く「寂しがり屋」らしい銀さんの感想だと思いました。良くも悪くも顔の広い万事屋銀さんは、他者からの攻撃を受けてすら「いい街だ」と実感してしまうだなんて、よっぽど孤独を嫌ってる。そしてある意味、懐がでかい。

銀さんが女性陣と決して戦おうとしないのは彼がフェミニストだからではなく、それが<目的>ではないからだろう。彼女たちを叩きのめすことは簡単だろうが、それに意味はない。

「こいつでシメーだよ。銀時」
そういう金時のほうがよっぽど孤独に見えてしまったのは気のせいだろうか。ここで女性陣3人が銀時側についてしまった以上、金時の孤独・・・本来偽者なんだという事実・・・がなんだか際立ってしまった。偽者は、いかに周りの人間を洗脳しようが、偽者という事実は決して覆らない。
もっとも「女の泪を」信じることにした、なので記憶が戻っているわけではないようだ。
(・・・ここでもやっぱり九ちゃんが泪を流す理由がよく見えてこなかったり。恩はあってもそこまでではないんじゃないかな・・・)



今週で出てこなかったお妙さんはどうなのかな。銀さんの真意を分かってる体の物の言い方をすることもあるし、なにより新八の実姉でもあるので立ち居地としては万事屋にかなり近かったりする。
まあなんにせよ、私的には神楽と新八がどうでるかが一番気になっています。

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テーマ * 銀魂 ジャンル * アニメ・コミック
Category * 銀魂@WJ
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