感想置場。たまにひとりごと。
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Mon
2011.11.07
19:35
 
センターカラーイラストは九ちゃん。だんだん女っぽくなってきてます。むしろ色っぽい。
タマメディア11月号は蓮逢篇特集。今月のアニメ銀魂’はまるっと蓮逢篇のようです。

なるべくコレクション系は集めないようにしているわけですが(金が足りん)、12月発売予定の羽子板コレクションの絵柄がイイカンジです。銀さんが特に欲しい。っていうか、いつもの面々ばかりで私的には万事屋3人がそろったのが良いんだがな。

そういえば先週の銀さん役の杉田さんの某ラジオを聴いたら、万事屋3人プラス近藤さんの中の人たちでアスレチックに遊びに行ったそうです。楽しかったとのことで、出演者がとにかく仲が良いことが伝わってきて良かったです。そういう現場の雰囲気の良さというのは、隠していても絶対に表に出てくるものだと思っています。そういう人たちがアニメを作っていて良かった。

というときの金魂篇感想。
今週もめちゃくちゃ面白かった。

 

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今回のシリーズでは、つっこみ役の新八もいつもは割とハキハキ喋る神楽が大人しいのが特徴だ。影が薄い、というわけではなく、太陽のような金時の元でほとんど何も話さない違和感ばかりがでてくる。特に今週はうつむいてすらいる。そして、今回のたまのように目の前にいる誰かに何かがあったら、思わず飛び出してしまうような二人じゃないのか?(ここの描写は先週の冒頭の銀さんの台詞が生きてくる)

「みんなきっと どうしていいかわからないの」

いつもは下ネタなボケに徹する東城はつっこみにまわり、お尋ね者のヅラは女装して表に出てくる(ていうかヅラはたいがいこんな感じのような)。九ちゃんは女っぽい格好をしてしまう。月詠もボケ側に回る。マダオは通常運転のような、そうじゃないような微妙なところだが。

お妙さんの回想の「金時」が、天パな銀ちゃんなのもミソだろう。

たぶん皆が感じる違和感は、銀さんと直接会話をすれば違和感の正体に気づけるんじゃないのかな。源外の爺さんのように。

「俺達ケモノとケダモノは計算が苦手なんだ」
「2になんか ならねーんだよ俺達は」

完璧に計算してしまう金時と違い、銀時は理屈が通用しない存在つまり大バカ。機械に組み込む奇特な奴はいないが、それこそが「リーダーって奴に最も大切なモノ」なのだ。「無謀、無策、無鉄砲」・・・計算しつくされたものにはない何かがあるから、人はそいつに付いていく。

一見では欠点にしか見えないそれこそに、人を魅了するものがある。
このあたりは、空知さんがインタビュー等で散々語っている内容だったのが面白かった。言いたいことをストレートに表現している印象です。銀さんをダメだという人にとっては本当にダメなんだろう。ただし、良いという人には本当に慕われる。長所と短所は紙一重。人を選ぶ生き方は不器用としかいいようがなく、銀さんはそれが本当に本当に極端なんだろう。

2になんかならない。
今回のシリーズでは描かれていない新八と神楽の笑顔がそこにはある。
ひとりと一匹が残り二人を必ず取り戻すという決意でもある。
ここの万事屋3人プラス1匹の描写がとてもとても良くてちょっとうるっとした。
前回は二人を取り戻すのに消極的に感じたんだけど、そうではないようだ。


「なァに心配いらねェよ。いつもと何にも変わらねェ。帰ろう。みんなのいるわが家に」

神楽と新八が慕う金時を倒してしまえば、元のようには戻らないかもしれない。だけどそここそが自分がいるべき<居場所>であり「わが家」。散歩から帰ったときと同じように「みんなのいるわが家」に帰る、つまり<日常>を取り戻すという強い決意にも見えた。定春を陽動に使うのではなかったことに銀さんの優しさが出ていて良いと思ったが、大人数に追いかけられているわけだからどっちもどっちか(笑)。とはいえ、ただのペットではなく定春も自分と対等の仲間として扱っているんだよね(だから銀ちゃんになつくんだろう)。割と人間的な感情表現でもって定春が描かれているのも面白かったです。神楽と新八よりもよっぽど感情豊かじゃないか。

万事屋銀ちゃんは、こうやって万事屋のメンツと接していたんだろう。
対等な仲間として。
思い返せば、銀さんは赤ん坊相手にも対等に接してました。

3人と1匹でよってたかって集まって万事屋を成り立たせ、無謀で無策で無鉄砲なおかげで時には大喧嘩したり見下したり他者から嫌われもしたけれど、それでも楽しかったんじゃないかな。何せ彼らの関係は対等だったからだ。些細な喧嘩でも壊れなかった仲というのは、ここ最近では神楽の携帯話がアニメになってましたね。嫌われるからといってダメじゃない、計算式が完璧だからといって良いんじゃない・・・それだけじゃない。良いところも悪いところも全てひっくるめて笑って泣いて生きていくのが「楽しい」。全てひっくるめて「わが家」・・・
ここでSPYAIRの「サムライハート」の歌詞が心に響く。
♪泣いたって笑って憎んだって愛して生きていこう

ラストは月詠とさっちゃんが銀さんの前にたちはだかって以下次週を待て。
月詠が剣を捨てろといえばあっさり放り投げるのは、金時の言う「たまがやられた」状況と矛盾する。ここで剣を放り投げるような奴が、たまを破壊してしまうだろうか?金時が行動なり発言なりすればするほど、本来の銀時との違和感が大きくなってきやしないだろうか?
さっちゃんは銀さんに盛大に蹴り上げられて死にかけて、だけど助けられて~という両極端な事をされているので、神楽と新八意外ではある意味今回の騒動のキーになるんじゃないかと予測。まあどう転んだとしても、次週が待ち遠しいですね。

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テーマ * 銀魂 ジャンル * アニメ・コミック
Category * 銀魂@WJ
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