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Wed
2011.07.06
01:46
 
銀魂―ぎんたま― 40 (ジャンプコミックス)銀魂―ぎんたま― 40 (ジャンプコミックス)
(2011/07/04)
空知 英秋

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40巻買った!
加筆修正があった!
著者近影の銀さんがなんか可愛い!
背表紙wwなんか怖っ。ていうかコレオバケつながりか?

というわけで以下ネタバレ。

 

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コミックスになったら更におかしくなった三百四十五訓のとあるページに笑った。
土方と沖田が作ったかまくらを容赦なくぶっ壊す銀さんと神楽の、銀さんの顔がおかしい。ここは2版以降で修正されたりするのかな?だとしたら買わなくちゃならないんだが。

それはともかく、ラブチョリス篇のオチ三百五十訓「渡る世間は愛ばかり」のラストページが加筆されています。
最初の感想は「なんか増えてる」だった。

本誌の感想はこちら

WJ本誌では以下の流れ。

銀さんが新八に説教 → 布団をめくったら何故か店長「流石に絵ヅラがマズイので代打として店長に」 →
 銀さんことミイラ取りがミイラになり、新八と銀さんが二人でマッパ

コミックスでは銀さんの説教の描写が二か所に分かれて、その後店長による卑猥なテトリス「TENCHORIS」のワンエピソードが追加されました。

考えてみたらWJ本誌のオチのままでは新八が救われてないんだよね。新八をラブチョリスという夢から目覚めさせるハズがそうできなかった。
コミックスではこのオチがまるごと修正されて、新八が<銀さんのおかげで>夢から目覚めることになります。もっとも次のエピソードの携帯話では普通にラブチョリスをやっているようなことを発言しているので、要は現実と夢との境目が区別つかなくなるほど熱中はしなくなったということなんだろう。銀さんのおかげでw

このあたりは本誌のオチよりも好みです。
本誌のオチは銀さんと新八が救われない感じが出ててそれはそれで面白かったけど。店長という現実からの介入=作者による強制終了(打ち切り)~ではなく、物語中で決着がついたという意味では良かったです。

銀さんがラブチョリスにハマりこんでしまうオチはそのままでした。
説教事態が良いことを言っている体でいてその実本人が現実と夢の区別がつかなくなる本末転倒っぷり。
最終的にはヤらせてくれれば良いだけなので直接的な快楽さえあればゲームだろうが現実だろうが深く追求しない。
だけど<愛>というものに一家言もっているといった自己矛盾。

元々ゲーム自体乗り気ではなかったことを考えれば、なんかちょっと可哀そうではある。身も蓋もない言い方だが性欲さえなければこんなことにはならなかっただろうにw 妄想相手だからこそキスできるようなラブチョリスのゲーマーよりは生身前提の銀さんはよっぽど健全なハズなのに、何故ゲーマーよりもラストの銀さんのがよっぽど変な人に見えてしまうのか?

妄想だからこそ自由にできるんであって、現実でやろうとすれば相手に嫌われることも覚悟しておかなければならない。妄想は妄想で終わらせてそこだけで楽しんでおけばいいのに、ゲーム内の行為を現実に当てはめてしまう者こそ現実とゲームの区別がついていなんじゃないか。妄想を妄想で楽しんでいる者たちは、むしろゲームと現実の区別をしっかりつけているんじゃないか。
銀さんはどちらかというと、前者に当てはまる。
だからといって「俺の嫁天下一武闘会」に参加して「ラブチョリスホール」を作り出すようなラブチョリスのゲーマーはしっかり区別ついているかと言えば決してそうではなく、区別がつくかつかないかギリギリの位置にいると見るべきだろう。だって見てて普通にいやかなり変だもの。

熱中しすぎることなく普通に楽しむのが一番、そういうことを主人公が身を持って反面教師の形で体現したわけです。彼が犠牲になることで皆を救った、みたいなw
作者の主張が割と出てるような。


監獄話の「オバケなんてないさ」は唐突に出てきた単語だと思ったら作者の心の声だったとか、携帯話の前後編がしっかり入ってたのが嬉しかったとか、アニメ銀魂’DVD01のドラマCDのジャケットが凄く良いだとか、いろいろでした。
あとはまあ、下ネタ多いなw
そんな40巻でした。




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テーマ * 銀魂 ジャンル * アニメ・コミック
Category * 銀魂
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