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Sun
2011.06.19
07:22
 
何度もしつこく見返していても、そのたびに気付かされたり見落としていたりするのがあるんだな~というのは、前好きだった鋼でもそうだったんだけど、銀魂もうだいたいそんなカンジ。

あまりまとめずにつらつらと。


 

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記憶喪失話では、万事屋の場所が破壊されたとしても割とあっさり万事屋を解散させて、ついでにどこかにふらっと出て行ってしまうんだなーと。修復しようという気もさらさらなかった。
しかも新八や神楽の都合なんておかまいなしだった。
四天王篇も展開そのものはそれを習っているが、違うのは銀さんが大事なもんを護れなかったことがきっかけになっている点。そして何が何でも辰五郎との約束に拘り、故にかぶき町のお登勢の店自体も護ろうとしている。

ならなんで「かぶき町」に拘ってるのか・・・それは辰五郎とお登勢を護ると勝手に約束したってのが大前提にある。浄も不浄も混じったかぶき町が好きなお登勢。そんな土地で店を経営することに意味がある。浄も不浄も混じったお客がそこを訪れる。住めば都と言うけれど、土地の雰囲気ってやっぱりそれぞれで違うものだ。家族が一緒だからといって、簡単に馴染めるとは限らないと思うのは私が田舎者だからだろうか(田舎はいろいろめんどくさい)。江戸って現代設定ではあってもそのあたりは少し前の時代設定なんじゃないかなあと。ましてや名称が「江戸」だ。

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結局、「客の大事なもんは、俺の大事なもんでもある。そいつを護るためなら、俺ァ何でもやるぜえええ!」(第3話)てことなんだろうなあ。
辰五郎の墓でお登勢を護ると約束した→お登勢の大事なものが奪われようとしている=お登勢は浄も不浄も混じったかぶき町を愛している→お登勢の愛する場所を護る
この場合のかぶき町とは、土地全てを指すというよりは、やっぱり自分が護りたい、そして自分を受け入れてくれるお登勢一家が生活する最少範囲というのが面白い。町中にお登勢を慕うものがいるけれど、彼ら全体を護るというわけではないのがポイントだ(それを思わせる描写がしっかりあるのが良い)。このあたりの取捨選択がちと分かりにくいような気もするけど。

「かぶき町」と言われればどうしてもその名を冠する土地全体を想像しちゃうよね。でもそうじゃない。それぞれの「かぶき町」を護るのは、銀さんじゃなくそれぞれの人たちだ。例えば西郷。例えば次郎長。それぞれがそれぞれのやり方で護っている。傍から見ていて次郎長の場合そうは見えないが、やり方が汚くてもそれは決して否定しないのが「銀魂」だ。今回は襲いかかろうとしたから立ち向かっただけのこと(そういう意味では、因果応報として他人を生コンクリ詰めにしようとすれば自身が生コンクリ詰めになるのも面白かった)。

銀さんの根本は初期から全く変わっていない。変わったのは、客=自分を必要とする者 が増えていったということ。新八にぶん殴られたのはそこを見ようとしていなかったからだ。記憶喪失話では文字通り記憶を失ったという理由があるけれど、今回は完全に銀さんの失態・・・あるいは我儘・・・なのだから。

殴られたときの銀さんの情けなさといったら・・・。でもそれを優しく見守る皆が大好きです。皆、いつもの銀さんに戻って欲しかったんだろうなあ。

しかもそれがお登勢一家に留まらないてのも良いのです。明日の放送が楽しみ!



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テーマ * 銀魂 ジャンル * アニメ・コミック
Category * 銀魂
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NAME: | 2011.06.19(日) 21:46 | | [Edit]

 

コメントありがとうございます!

こちらこそはじめまして!
ブログを読んでくださってありがとうございます。「強さの定義」に共感してくださったのが何よりも嬉しいです!
空知さんの言う「歴然とした力の差がない限り~」を映像として表現できるスタッフって本当にすごい。

芙蓉篇、見ました!ハンカチでたまの涙を拭くシーンだけを見るつもりだったのに、しっかり芙蓉篇全部見てしまいました。

>たまが銀さんへハンカチを差し出すシーンは芙蓉編の銀さんが語り新八がハンカチを差し出し神楽が涙を拭くシーン

ハンカチを差し出すのはつまり手を差し伸べること。
一人の思いつきで涙を拭くんじゃなくて、皆でたまを受け止めるために、銀さんが言葉をかけて新八のはんかちを神楽が受け取って涙を拭く役割分担が出来ている・・・四天王篇で神楽が涙を浮かべながら銀さんを引きとめ、新八がぶん殴った後に叱咤の言葉をかけて、たまが涙をふく、同時にキャサリンが自分たちを信じろという・・・これまた役割分担。ああなるほど確かに対になってる!

芙蓉篇にしても新八のセリフで同じような台詞が出て来たり(「いったん護ると決めたものは、何がなんでも護りとおす!」)、銀さんに叱咤される銀さんを思わせるような台詞が出てきたり(同じく新八「護れるべき者を護れず生き残っても、侍は死ぬんです」)、当時は「それが侍だ!」だったのが「それが坂田銀時だ!」になってたり、何よりもたまがより人間らしくなっていたり・・・機械なので当初は心がなんたるか分からなかったたまが「その心まで無くしてしまわないでください」と言えるようになってる・・・

芙蓉篇を見ながら、彼らの四天王篇までの間で変化した部分と変わってない部分とがいろいろあるのが分かって面白い。

芙蓉篇を紹介してくださってありがとうございました。何度も見たハズなのに気付かないときは気付かない。でもこうやって他の方の意見を聞くと視野が広がって面白いですね!

コメントありがとうございました!

NAME:ともえあや | 2011.06.20(月) 00:28 | URL | [Edit]

 

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